喪女に彼氏ができて調子にのったらストーカーまで転落した話
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1:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 03:25:39.16 ID:OojY5KLv0
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目を背けて封印してきた過去ですが
現実から逃げないために書いてもいいですか?
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6:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 03:28:37.55 ID:dhB7kXOPO
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まずはスペックをよろしくお願いします
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7:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 03:30:25.24 ID:OojY5KLv0
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あざす!!
文中にもちょいちょい出てきますが
わたくしは現在アラサーの婆喪女です。
小学校低学年の頃から、姉の「りぼん」をこっそり愛読していた私は
誰よりも早く恋愛に興味を持ち、
「私もはやく彼氏がほしい。そしてキスしたい。」と考え
気づけば誰彼かまわず当たっては砕ける告白魔と化していた。
顔は泉ピン子激似だったので誰にも相手にされなかった。
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8:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 03:32:35.65 ID:OojY5KLv0
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その後、中学・高校と多感な時期を女子校で過ごしたことにより、
「男の目がないって楽チ~ン」と言って1日6食平らげるデブと進化し、
社会復帰が本格的に遅れ、10代後半になってもまともに男性と話したことがない
立派な喪女が出来上がっていった。
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9:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 03:33:22.28 ID:OojY5KLv0
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そんなピン子も、大学入学時には10キロのダイエットに成功し、化粧も覚えたので
水樹奈々寄りの眞鍋かをりになんとか化けることができた。
しかし中身は相変わらずの喪女だったため、
事務的な用事で二言、三言話しかけられただけで
「この人私に気があるのかも!ドギマギ☆」と本気で思っていた。
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10:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 03:33:55.38 ID:OojY5KLv0
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周りはどんどんカップル成立していくのに、相変わらず男性と会話すら成り立たない。
学校とアルバイトと家を行ったり来たりして、夜の10時から朝の4時まで2ちゃんねるに
没頭する毎日を過ごしていたら2年間はあっという間に過ぎ去った。
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11:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 03:34:36.66 ID:OojY5KLv0
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彼と出会ったのはアルバイト先のスーパーだった。
彼は塚本高史に似ていたので、以下塚本とします。
当時、塚本も大学生で、私より1学年下でした。
大学生アルバイトが多かったけれど、女性ばかりの職場だったので、
塚本はすごく人気があった。
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12:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 03:36:48.66 ID:OojY5KLv0
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本は愛想もよくて、全然関係ない部署の仕事も進んで手伝ってくれる好青年なので
パートのおばちゃんから引っ張りだこだった。
「塚本くん一人暮らしでろくなもの食べてないんでしょ?これ食べな!」
と煮物やらお菓子やら差し入れされいたのを目撃した。
ある日、店舗のバックヤードで重たい荷物を整理していたとき、
たまたま塚本が入ってきたことがあった。
塚本「よかったら荷物下ろしますよ」
私「ア、ハイ、ドモ、アリガス、、アリガトゴザマス」
塚本の笑顔は眩しすぎてドキドキした、そしてそれ以上特に会話は弾まなかった。
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15:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 03:39:30.51 ID:OojY5KLv0
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その日の帰り際、従業員出入口で塚本に遭遇した。
私「ア、アノ、サッキハドモ・・・」
塚本「いいえ、どういたしまして」
これ以上話すことはない。でも何かお礼がしたい。
そう思って慌ててバッグを漁ったら溶けて変形したキットカットが出てきた。
喪女はバッグの中が汚い。
「ア、ヨカッタラコレ、サシイレデス」
塚本は一瞬ひるんだように見えたが、「ありがとうございます」と受け取ってくれた。
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16:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 03:40:49.41 ID:OojY5KLv0
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その一件以来、塚本は店内ですれ違うと挨拶をしてくれるようになった。
私はまた、「きっと私のことが好きなんだ」とめくるめく妄想ワールドに突入していた。
ある時、どこからともなく「アルバイトの親睦会を開こう」という話が持ち上がった。
普段関わることのない部署の人たちと交流できるのは少しだけ楽しみだった。
半年ぶりに美容室に行き、しまむらで洋服を新調した。
(なんか水色の変な柄のブラウスとダメージジーンズだったと思う)
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17:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 03:42:17.18 ID:OojY5KLv0
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親睦会当日、わかってはいたのだが塚本が来ていたのを見てすごくドキドキした。
隣の席になれないかな~なんて考えながら対角線の思いっきり端っこに座ってしまった。
しかし、塚本と同じ部署の学生バイト(男性。ISSAに似てる)が
「ピン子さん塚本と同郷なんですよね~」と話を振ってくれたことで、塚本と会話することができた。
(ISSAくんなんで私が●●出身って知ってるんだろ・・・まさか私のこと・・・)と
また妄想していたのだが、塚本がいろいろ話題を振ってくれたので現実に引き戻された。
塚本に「よかったらメアド教えてください」と言われ、アドレスを交換した。
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18:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 03:43:47.60 ID:yCSPdnT90
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勘違いしずぎだろ((( ゚д゚ ;)))
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19:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 03:45:09.38 ID:OojY5KLv0
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>>18
社会復帰が間に合っておらず・・・スミマセン
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20:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 03:45:47.61 ID:OojY5KLv0
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その日から、塚本とメールをやりとりするようになった。
「今日バイトですか~?」とか、「学校疲れました」とか他愛もない内容なのだが
ケータイの背面ディスプレイに名前が表示される度にドキドキした。
ある日、「今日バイトのあとご飯食べに行きませんか?」とメールが来たので
「いいよ!メンバーはどんな感じですか?」と返信すると
「2人じゃダメですか?」と返ってきて、真っ先に「もしかしたら罰ゲームかも知れない」と思った。
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21:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 03:47:01.44 ID:yCSPdnT90
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こういうトコはネガティブ思考なんだww
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22:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 03:48:18.68 ID:OojY5KLv0
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>>21
いまだにそうなんです。。。
評価されてるのに気付かなかったり
変なとこで前向きだったり
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24:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 03:49:26.41 ID:OojY5KLv0
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バイト帰りに、2人でファミレスに行った。
メールと変わらない、取り留めない話をポツリポツリと交わす。
塚本が、「今日すごく緊張してて、あまり面白いこととか言えないかも知れません・・・」
なんて言うもんだから、「エ!イヤ、コワクナイデスヨ、ハイ」とまくし立てると、
「いやいやwそうじゃなくてピン子さんとずっと仲良くなりたいと思ってたので・・・」とはにかむ。
そんな馬鹿な!なぜよりによって私なのだ!ぴんこはこんらんした!
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25:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 03:50:31.71 ID:OojY5KLv0
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「ピン子さん、いつも笑顔ですごく感じがよかったので、実はちょっと気になってました」
「あの親睦会も、ISSAくんに取り持ってもらえるよう事前にネゴったんです」
「いただいたキットカット、勿体なくて食べてませんw」
よかった。実はアレ、賞味期限が切れていたんだ。
それから程なくして、塚本に付き合ってほしいと言われた。
彼氏いない歴21年の私に、突然イケメンの彼氏ができた。
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30:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 03:53:18.14 ID:OojY5KLv0
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バイト先に私情を持ち込むのは嫌だったので、特に誰にも報告しなかったのだが、
一緒に行き帰りする姿を目撃されるようになり、たちまち噂は広がった。
塚本を可愛がっていたパートさんから「うちの娘の彼氏に、と思ってよくうちに呼んでご飯たべさせてたのに。」
とネチネチ絡まれた。
こりゃいかん、そんなことはもうさせない、と思って塚本に肉じゃがときんぴらと切干大根を作ってあげた。
私は茶色い食べ物しか作れない。
それでも塚本は美味しいと喜んで食べてくれた。
パートさんとその娘(同じところでアルバイトしている)からはいつも睨まれていた。
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32:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 03:55:09.35 ID:OojY5KLv0
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ある日、塚本の部屋で一緒にテレビを見ていたとき、上戸彩が出ていたので
「上戸彩かわいいよね~」と可愛く言った。
本当は
(上戸彩超デカパイwwwうはwwwぼよんぼよんwww)
(「そんなことないよ、お前のほうがかわいいゾ☆」って言われたいNA)と2つのことを考えていた。
すると塚本は、「ん~。前の彼女がちょっと似ていたから、苦手なんだ。」と、力なく笑った。
自分が喪女だから気付かなかったけど、塚本だったら過去に彼女の1人や2人いてもおかしくはない。
急に、幸せな生活に水を刺された気がした。
(喪女は被害妄想がすごい)
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33:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 03:56:31.59 ID:OojY5KLv0
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「そう・・なんだ・・・。上戸彩に似てたんだ・・・。」
「もしかして・・・エッチとかもしたの?」
「そうだよね、するよね、若いもんね、可愛いもんね!」
「ごめんね!新しい彼女がこんなんで、本当にごめんね!」
一方的にまくし立てると、私は塚本のアパートを飛び出した。
塚本はびっくりして追いかけて来てくれたが、
ごみ集積所に隠れてその様子を伺い、
「フヒヒwwwさ、探してくれてる、私のこと好きなんだ・・・」と酔いしれていた。
あ~~~気持ち悪い
(後に同じことを3回やったが、3回目は追いかけて来てくれなかった。)
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34:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 03:57:10.29 ID:W9JF9f640
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きもこええw
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35:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 03:57:18.10 ID:yCSPdnT90
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怖すぎ((( ゚д゚ ;)))
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36:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 03:58:01.84 ID:ox4sBatL0
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そりゃ塚本も逃げたくなるw
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40:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 03:59:50.51 ID:OojY5KLv0
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>>36
もうちょっとだけ続くんじゃ!
そのうち、私は塚本を試すようなことを言ったりやったりして、
「ピン子が1番大切、ピン子しか居ない」という言葉を聞くまで安心できなくなった。
聞けないと、「やっぱり喪女に彼氏ができるわけないんだ、これは夢だったんだ」と
どん底まで落ちるようになっていた。
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41:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 04:00:36.11 ID:ox4sBatL0
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>>40
最悪に面倒な女じゃねーかw
絵にかいたかのようだなw
分かりやすくてクソワロタw
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43:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 04:03:07.37 ID:OojY5KLv0
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塚本はすごく優しいから、嫌な顔一つせずに私に付き合ってくれた。
優しくてイケメンで私を好きでいてくれる、最高の彼氏だった。
自分が相手をどれだけ好きか、どんな風に接したらもっと好きになってもらえるかより、
相手が自分を好きでいてくれることにステイタスを求め、奢り、調子にのってしまった。
「どんなことをしても塚本は自分を好きでいてくれる」と歪んだ自信をもち、
着飾ることをせず、料理をしなくなり、休みの日はどちらかの家でダラダラする生活になった。
塚本は「せっかくの休みだし、ディズニーでも行こうか」「買い物に行こうよ」と
提案してくれるのだが、根が喪女で自堕落な自分は
それを面倒臭がり、また人と接する機会をなるべく減らそうとした。
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38:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 03:59:31.26 ID:W9JF9f640
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少女マンガの主人公には居そうなんだけど実際は怖いなw
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39:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 03:59:41.00 ID:1QzXH5lU0
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そうやって試すんだよな…
追いかけてきてくれなくなったら終わりだよな。
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42:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 04:01:35.38 ID:OojY5KLv0
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>>39
試すことで彼の愛を感じていたのです。。。
次第に終わってゆきました。当然ですが。
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46:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 04:07:00.10 ID:OojY5KLv0
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はじめの頃は、塚本と一緒に街を歩き
人に見せびらかすことに喜びを感じていたのだが、
塚本を誰にも取られたくなかったし、大事にしまっておきたいと思うようになった。
そんな頃、アルバイト先の塚本の部署に契約社員が入ってきた。
顔は柴田倫世アナに似ていて、当時30歳手前くらいだった
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48:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 04:08:29.04 ID:OojY5KLv0
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既存の従業員は塚本と私が付き合っていることを知っているので
誰もちょっかいを出さなかったのだが、
柴田さんはすぐに塚本に攻撃をしかけてきた。
塚本は、「仕事の付き合いだから仕方ない」とメールアドレスを交換してしまった。
私は怒り狂い、またいつもの「どうせ私なんか・・・」を連発し、
「そんなことはない、ピン子が1番だ」となだめてもらっていた。
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49:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 04:09:45.92 ID:OojY5KLv0
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塚本はもう、私に疲れ果てていたんだと思う。
「塚本くん、柴田さんの車に乗ってたよ」という目撃証言を頻繁に耳にするようになった。
どうやら、よく食事に行ったり連絡を取り合ったりしているらしい。
塚本を問い詰めると、「部署の人みんなでだよ~」とはぐらかす。
絶対嘘だ、浮気だ、信じられない!と頭に血がのぼった。
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51:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 04:11:26.91 ID:OojY5KLv0
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ある早朝、ものすごっく早く目が覚めて、
爆睡している塚本の携帯から柴田さんのアドレスを抜き取り、
「匿メール」を使って柴田さんを装い塚本にメールした。
匿メールってのはいわゆるなりすましです。犯罪です。。。
「おはよ♪この前はありがと!塚本君の夢見てこんな時間に起きちゃったよ~。また会いたいな」
こんな内容だったと思う。
送信後、私はすぐに寝たふりをした。
塚本の携帯が鳴り、寝惚け眼で手元に引き寄せたのが見えた。
「俺も会いたいです」という文面が見え、涙が止まらなかった。
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52:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 04:12:50.44 ID:OojY5KLv0
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次の出勤のとき、休憩室で食事をしている柴田さんの近くに陣取り、
「お疲れ様です~。最近入られた方ですよね」と親しげに話しかけ、簡単に自己紹介をした。
柴田さんはすごく気さくで、怪しさ満載な私のクロージングにも応じてくれて、
それから休憩が重なると、何度か話をするようになった。
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54:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 04:14:15.40 ID:OojY5KLv0
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少し親しくなった頃、
「実は彼氏とあまりうまく行ってない」
「彼氏には他に好きな人ができてしまったようだ」と相談を持ちかけた。
柴田さんは親身になって聞いてくれて、アドバイスもしてくれた。
「彼が好きになった相手はうんっと年上で(失礼)、とても適いそうにないんです」
「アルバイト先も一緒なのに、気まずくて仕方ない」
「絶対別れたくないんです・・・」
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56:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 04:16:27.64 ID:W9JF9f640
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>>54
あかんw そういうの男が1番嫌がる事なんやで~!
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55:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 04:15:52.65 ID:OojY5KLv0
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柴田さんの顔からだんだんと笑みが消え、
「もしかして塚本くんの彼女ってピン子ちゃん?」と聞かれたので、
柴田さんの目をしっかり見据えて「はい」と答えた。
「私知らなかったから・・・ごめんなさい。でも、どうにもなってないから安心して。」
柴田さんはそう言うと席を外した。
程なくして柴田さんの契約期間が終了し、職場を移っていった。
こうして、2人がくっつかないように裏工作することに成功した。
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57:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 04:18:28.53 ID:OojY5KLv0
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数年後たまたま柴田さんと仕事で再会したときに、(同業者なんです)
当時柴田さんは忘れられない元彼への思いを振り切るために
とにかく手当たりしだい身近な男性と親しくなっていったのだと教えてくれた。
元彼とは無事復縁し、結婚して幸せになっていた。
それだけが救いのような、そうでないような。
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59:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 04:20:00.65 ID:OojY5KLv0
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柴田さんのそんな思いとは裏腹に、彼女と急に連絡が取れなくなったことに
塚本はショックを受けていたようだ。
私は塚本に元気を出してほしくて、欲しがっていた時計や靴をプレゼントした。
一人暮らしでアルバイト生活を送っていたので金銭的に苦しかったが、
塚本のそばにいられるならなんでも良かった。
塚本が自分だけに笑いかけてくれるならそれで満足だった。
工作したことなんて都合良く忘れて、
「私はずっと離れないよ?」と念を押した。
よく言うぜ!!!!!
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61:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 04:22:44.13 ID:lc6ZQpfRO
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そこは肉欲で繋ぎ止めるとこやろがい
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62:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 04:24:12.24 ID:OojY5KLv0
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>>61
ええ、それは盛んに励みましたとも
ついでに、焼肉にもたくさん連れていきました
私がひと足先に大学を卒業し、就職する春になった。
付き合い始めの頃、塚本の気を引きたくて
「どうせ関係が続くのは学生時代だけだよ・・・」
「●●年の3月まで期間限定だね・・・」という発言をしては
「なんでそんなこと言うの!ずっと一緒にいよう!」と言わせてニマニマしていた。
「俺たち3月までなんだよね?」と急に塚本が切り出した。
私はずっと一緒にいられるよう、就職先も大学所在市と同じところを選び、
卒業後も付き合いは続くつもりでいたので、半狂乱になった。
「だって元々は自分が言い出したことじゃない。」塚本は冷静だった。
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63:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 04:25:25.06 ID:W9JF9f640
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盛り上がってまいりました
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64:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 04:25:35.97 ID:OojY5KLv0
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ここからずっと塚本のターン
嫌だ絶対別れたくない
もう無理だよ終わりにしよう
こんなやり取りを何度か続け、
「付き合いは続けるが、様子を見てダメだったら別れる」という形で決着がついた。
というか無理やり納得させた。
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65:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 04:26:02.84 ID:ox4sBatL0
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墓穴掘っててワロタw
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66:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 04:27:24.45 ID:OojY5KLv0
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4月に就職して車を手に入れ、塚本のところに車で通いつめたり
彼が必要ならば車を出したり、休みの日のは就職活動の送り迎えもした。
エントリーシートや卒論を代わりに書いたこともあった。
「私のほうが社会人で多少余裕があるから」と言っておごることもしばしばあった。
なかなか家に入れてもらえないので、
「就活にいそしむキミのYシャツにアイロン掛け☆」ができなかったので
会うたびにイオンで買った新しいシャツを渡した。
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68:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 04:28:59.62 ID:OojY5KLv0
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必死になればなるほど、塚本の気持ちは離れてゆき、夏には再度別れを告げられた。
私は性懲りもなく泣いてすがり、「別れるけど縁は切らない」「今まで通り会う」という
条件を取り付けた。
体の関係だけでも継続できれば情が湧くかもしれないと馬鹿げた考えを起こしていたので
セクロスは躊躇しなかった。
そんなことをしても戻れるわけではないのに、
完全に関係が切れてしまったら生きていけないから、と必死だった。
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67:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 04:28:26.34 ID:ox4sBatL0
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テラ立場逆転w
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69:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 04:31:00.17 ID:OojY5KLv0
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>>67
すごいよね、ここまで逆転できるんだ!って感心しちゃった。
しかも私は試すつもりで言ってた内容を
塚本は真顔で言うんだもの。
自分はそれだけのことをしたわけだ。
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72:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 04:32:11.06 ID:ox4sBatL0
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>>69
そりゃおまいさんと違って、塚本は本気で別れていいつもりで、
無茶振りをなさるからだろw
その点が、実は別れたくなくて試しているだけとは違うってことよw
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70:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 04:31:02.80 ID:W9JF9f640
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何回も別れを切り出されて塚本も心が折れたのかもな
折れた心は二度と元には戻らない←ここ重要
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73:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 04:32:26.92 ID:OojY5KLv0
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オ●ロの中●さんの件しかり、
人って弱ってるときに洗脳されやすいのだと思う。
藁にもすがる思いで、2ちゃんねるのおまじないスレに張り付いたり
黒魔術を勉強したり、怪しい御札を自分で作ったりして
復縁するために必死になっていた。
塚本の家に自作の御札を貼り付けてきたこともあった。
今思うとゾッとする、あれは完全に「おまじない」ではなく「呪い」だ。
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77:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 04:39:28.94 ID:OojY5KLv0
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相手の髪の毛が必要だって言えば枕元必死に探したり、
3万円の護符買えば復縁できるって言われれば何の迷いもなく
購入して毎日拝んでいた。
新月と満月の日は誰にも会わず赤いろうそくの炎をずっと見つめていた。
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78:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 04:39:42.12 ID:s1liTAg90
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サイドブレーキ入れられたって
あそこにサイドブレーキ突っ込まれたの?
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81:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 04:42:13.59 ID:OojY5KLv0
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>>78
そうです。そんなにやりたいならこれでも入れてなって。
高揚してたから従ったけど
すっげ笑い堪えてたように見えた。
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82:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 04:46:50.26 ID:OojY5KLv0
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おまじないの1つに、
「メールアドレスに相手のアドレス、本文に願い事を書いて保存しておくと叶っちゃう☆」
みたいなのがあって、
「塚本が私のこと必要としてくれますように!前みたいにピン子がいなきゃやだ、
ピン子じゃなくちゃ嫌だっていってくれますように!」と書いて保存しておいたんだけど
「もう大丈夫、自分一人でもやっていけるように頑張るよ」なんてメールを
塚本とやり取りしている最中で上述のメールの送信ボタンを誤って押してしまい
「言っていることがバラバラでますます理解できない」と言われたこともあった。
おまじないめ。
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84:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 04:49:25.12 ID:OojY5KLv0
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塚本は最初のうちこそ、ちゃんとメールを返してくれていたが
段々と連絡が取れなくなっていった。
私は次第にストーカー化して、仕事を早退してアパート前で張り込んだり、
頼まれてもいないのにアルバイト先に迎えに行ったりした。
電話をかけても出てくれないとすぐにmixiを見に行って
「ログイン5分以内」とかだと発狂しそうになっていた。
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86:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 04:53:09.08 ID:OojY5KLv0
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1度、連絡がつかなくて夜中にアパートの下で待っていたら
親切なカップルに拾われたことがあった。
「こんな寒い中女の子が外ウロウロしちゃダメだよ~」と部屋に招き入れてくれ、
暖かいココアを出してくれた。
警察を呼ばれてもおかしくないのに、こんな風に扱ってくれる人がいるんだ。
他人様にまで迷惑をかけ、一体自分は何をしているんだろうと思い
涙を止めることができなかった。
「気持ちはわかるけど、恋愛って相手の気持ちがあってこそなんだよね。
ピン子ちゃんが別れたくないって思う一方で、彼はもうダメだって思ってるのだから、
お互い譲らないのでは堂々巡りだよ」と諭され、
本当はもう、どうしようもないということを1番理解しているのは自分なのに
すごく恥ずかしくなった。
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87:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 04:54:24.86 ID:W9JF9f640
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世の中捨てたもんじゃないね~
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89:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 04:56:45.67 ID:OojY5KLv0
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>>87
本当にそう思いました。
その頃、塚本とよりを戻すことに夢中で
それ以外のことに何も興味がなくて
友達ともどんどん疎遠になっていき
就職して新しい環境に馴染むのに努力しなければならないときに
人を遠ざけて生きていたので、
このカップルは本当に救世主でした。
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88:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 04:55:56.07 ID:s1liTAg90
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サイドブレーキとするなんてシュール
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91:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 04:59:01.32 ID:OojY5KLv0
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>>88
いまだに思います、
「この車ともやったんだよな~」
たまに運転する父には言ってません。
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92:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 05:00:23.88 ID:OojY5KLv0
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「俺を好きかどうかより、意地になってない?」という塚本の言葉を思い出した。
もう、意地以外の何ものでもなかった。
まったく連絡がつかなくなったクリスマスには、初めて2人で食事したファミレスに身を潜め、
すぐ目の前の塚本のアパートを張り込んだ。
「他の女なんか連れ込ませたくない」という思いだけで行動した。
彼の部屋のドアノブに、2人で食べるはずだったケーキをかけておいた。
もし女が来ても、ささやかながら存在を誇示して対抗してやるつもりだった。
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93:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 05:03:25.69 ID:OojY5KLv0
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就職して初めてのクリスマス。
ささやかだがボーナスも出た。
「お友達とパーティーですか?楽しい夜を!」と母からメールもきた。
まさか娘が、クリスマスに1人でファミレスのケーキにがっついて
ストーカー行為を働いているなんて思わなかっただろうな。
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95:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 05:06:24.39 ID:OojY5KLv0
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深夜に塚本の部屋に電気が灯り、すぐに消えた。
私は朝までファミレスに居続けた。
その時は結局、女性の影は見受けられなかったのだが、
塚本にはアルバイト先に「新しい彼女」がいるという話を耳にしていたため
それを確かめたくて仕方がなかった。
「この目で見たら、諦めがつくから」
「この目で見るまでは信じない、諦めたくない」
「絶対に壊してやる」
いろいろな思いが過ぎって、とにかくいつも疲れていた。
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96:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 05:11:45.58 ID:OojY5KLv0
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唯川恵の「燃え尽きるまで」という小説ばりの不法侵入を繰り返したこともあった。
それは当時の愛読書で、主人公に自分を重ねてはおいおい泣いていた。
現実と小説の区別もつかなくなっていたのだ。
その頃塚本は私を完全に避けるようになり、合鍵を返すタイミングを逃していた。
それをいいことに塚本の部屋にこっそり入っては、女の影がないか嗅ぎ回っていた。
あるとき、噂に聞いていた「新しい彼女」からのラブレターを見つけたので
全て粉々に破って捨てた。
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97:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 05:11:59.23 ID:3ecOQmKy0
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追いついたw
そこまて行ってて、よくここまで回復出来たな
それにビックらだ
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98:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 05:14:31.36 ID:OojY5KLv0
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またべつの時は、先述の自作の御札では効き目が弱いのだと思い
押入れや台所の流しの下などあらゆるところに
読みとれないほど細かい字のかかれた小さな御札をはってまわり
怪しい呪文を唱えてから出てきたりもした。
隣近所の人、怖かっただろうな。。。
しかも、剥がさないで別れちゃったんだけどそのあとどうなったんだろ。
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99:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 05:16:09.21 ID:W9JF9f640
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後の事故物件である
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100:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 05:17:49.60 ID:OojY5KLv0
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>>99
怨霊ついてるよね絶対・・・
ほんとは願掛けしたら願ほどきしないと
えらいことになっちゃうらしい!
寝ても疲れてるときってあの部屋に霊飛ばしてるのかな?
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101:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 05:19:42.85 ID:ZBa3P26Y0
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怖すぎてワロタw
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102:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 05:24:06.21 ID:OojY5KLv0
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そんな生活を続けていたら、当然仕事に支障をきたし、評価はガタ落ちし、
まあそれだけが理由ではないのだけど、ちょっと勉強してこいと言われて
4月から地方に飛ばされることになった。
転勤ない部署に入社したのに、まったくの想定外。
塚本にそのことを電話で告げると、彼は「そう」とだけ言った。
もう電話もメールもつながらないからわざわざプリペイド携帯を購入したったww
転勤という初めての事態、修羅と化した私に怖いものなどもうないはずだったけど
やはり不安で、塚本にきいてほしかった。
完全にエゴです。
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103:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 05:28:16.66 ID:bpWNRT8t0
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修羅と化したwwww
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106:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 05:33:20.47 ID:OojY5KLv0
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私は最後のチャンスだと思い、
「たくさん迷惑かけたけど、本当に好きです。
何年か経って、本社に戻ってきたときに、もしお互いフリーだったら
また会ってくれませんか?その頃までには成長するつもりです。
うんと素敵な女性になって帰ってくるから。お願いします。」
と告げると、意外にも塚本は「そうだね。そのときはまたよろしくね。」
と言ってくれたので、これを励みに、何年先かわからないけど、
また本社に戻ってきたときに再会して好きになってもらえるように頑張ろう!
と旅立った。
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107:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 05:34:19.35 ID:ZBa3P26Y0
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…ダメだこりゃw
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109:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 05:38:17.06 ID:OojY5KLv0
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赴任先ともともと住んでいたところは、特急で2時間もあれば行き来できるくらいの距離だったが
心機一転仕事に没頭し、生まれ変わろうと決意したので、
塚本にはしばらく会わない(そもそも会ってもらえないけど)と決めていた。
それは覚せい剤の禁断症状のようで、辛く苦しかったが
これを乗り越えたら、きっと未来は開ける!と信じていた。
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108:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 05:36:50.01 ID:W9JF9f640
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せつないピン子
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111:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 05:42:01.80 ID:OojY5KLv0
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>>108
せつなさがFu止まらない よ・・・
赴任先ではそこそこの仕事を与えられ、それなりに頑張っていた。
mixiの「お気に入り」に塚本のアカウントを入れて、
ログインすると「おかえり~今日は遅かったね☆お疲れさま!待っててね!」
という妄想を繰り返していた。
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110:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 05:39:18.60 ID:s1liTAg90
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切ないピン子のカーセクロス
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114:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 05:45:15.44 ID:OojY5KLv0
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>>110
車「と」セクロスですやん・・・
住んでいたところの治安が悪く、
1年のうちに車上荒らし、痴漢被害、空き巣にあった。
さすがに空き巣に入られたあとは堪えて、
久しぶりに塚本に電話をした。
出なかった。
留守電に「うお~~~んつらいよ~~~」と入れたが
コールバックもなかった。
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112:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 05:42:22.71 ID:W9JF9f640
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自分が惨めに思える恋愛ほど人生に於いて無駄な時間はないと思うんだ
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113:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 05:44:08.50 ID:ZBa3P26Y0
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>>112
そこから学べるものもあるさ
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115:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 05:46:59.11 ID:OojY5KLv0
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>>112
無駄だったと思うこともあれば、
得たものも大きいと感じることもある。
塚本には怖い思いばかりさせちゃったけどね。
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117:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 05:50:49.29 ID:OojY5KLv0
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本社に用事があって塚本の家の近くまで行くことがあり、
我慢できなくなってアパートまで行ってみた。
その部屋にはカーテンがなく、誰も住んでいない様子だった。
引っ越したなんて聞いてない!
塚本は同じ市内の企業に内定していたので、
他の都道府県に出るとは思えなかった。
これからどうやって接触したらいいんだろうか。。。
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122:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 05:58:57.30 ID:OojY5KLv0
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普段、mixiは「友人まで」公開に設定しており
マイミクでない塚本には読めないようにしていたのだが
「私充実してます!」系の日記の時だけは全体公開にし、
わざと足跡をつけに行って逆に読みに来てくれるのを期待していた。
しかし、待てども待てども一度も読みに来た形跡がなかったので、
再度塚本のmixiをのぞきにいったら
「引っ越しました。同棲始めました。」
彼女と暮らし始めていた。
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126:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 06:03:13.93 ID:OojY5KLv0
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そこからしばらくは、何もする気になれなかった。
塚本は、実に上手にかわしていたんだな~って思う。
彼女に害が及ばないように、私の神経を逆なでしないように
ちょっとずつ遠ざけたんだ
もう私の知っている塚本ではなかった
同時に、このままじゃダメだなーって思い始めた。
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127:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 06:09:08.50 ID:OojY5KLv0
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「精神的に成長して戻ってくるね!」と言って
成長したのは過食による体重増加だけで
何をすればよいのかわからなかったが
少しずつ友達もできて、人と過ごす時間も増えた
いろんな人がいて、いろんな考え方があることを実感して、
独りよがりじゃ生きていけないことを改めて知らされた。
そんなこんなで5年経つが、まだ本社には戻れていない。
昨年、飲み仲間だった1人と結婚し、ここを永住の地に決めました。
あんな状態まで落ちたのに、また恋愛ができたことにびっくり
相手と意思を疎通してたくさんぶつかっても
良い関係を築けたことが嬉しかった。
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130:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 06:13:08.07 ID:ybcS/Qp90
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なんか途中でウンコでも行きたくなったかのような終わらせ方だな
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133:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 06:16:02.11 ID:5kZJKllGO
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追いついたけどワロタww
おもしろかった!
元気な子を産んでね!
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134:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 06:16:22.76 ID:OojY5KLv0
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ちょっとう●こはしたいかも知んないwww
めでたしです。
ストーカーになった話が本題なので、端折っちゃいました。
こんな犯罪者一歩手前のかーちゃんじゃ
子供が不憫だから、強くなろうと思います。
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136:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 06:18:45.38 ID:ybcS/Qp90
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>>134
まあこれからはしばらく赤ちゃんにストーカーされる側になるからな。
気持ち分かるだろうよw
がんがれ!
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139:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 06:21:15.23 ID:OojY5KLv0
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>>136
シカトするわけにもいかないですからね・・・w
追われる背中は凛々しくありたい
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137:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 06:18:46.33 ID:OojY5KLv0
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めっちゃ尻でかいので、きっと安産だと思います。
ありがとうございます!
すっかり夜明けですね、学生時代の昼夜逆転生活を思い出しましたw
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135:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 06:18:01.77 ID:W9JF9f640
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風邪引かないように暖かくして寝るんだぞ
つ【毛糸のパンツ】 おやすみなさい
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141:名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 06:34:34.02 ID:N2y+lqxh0
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素敵な成長物語
おっさん感動したわ、明日から本気だそうかな
こういうクズが鬼女になってネットでのさばるんだな死ね
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