2012年3月29日木曜日

「グングニル」「ハルバード」「村正」みたいな武器って実在すんの?

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:03:05.05 ID:MCkniYVr0

エクスカリバーも

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エクスカリバー(Excalibur)は、アーサー王伝説に登場する、アーサー王が持つとされる剣。魔法の力が宿るとされ、ブリテン島の正当な統治者の象徴とされることもある。同じくアーサー王伝説に登場し、アーサーの血統を証明する石に刺さった剣と同じものとされることがあるが、別物とされることもある。 エクスキャリバー、エスカリボール、エクスカリボール、カリバーン、キャリバーン、コールブランド、カリブルヌスなど様々な異称があるが、これらは後述するように英語、フランス語、ラテン語の発音の違いや写本の表記の揺れで生じたものであり、すべて同じ剣を指す言葉である。エクスカリバーはアーサー王伝説の初期から存在しており、ウェールズ語ではカレドヴールッハ(Caledfwlch)という。

http://ja.wikipedia.org/wiki/エクスカリバー




2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:03:37.19 ID:gun/6E5X0

俺の股に全部付いてるよ



152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:47:25.52 ID:hw6seHGj0

>>2 何本生えてんだよ




4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:04:17.40 ID:hTj8u+1j0

村正は徳川御用達じゃなかったか?

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村正(むらまさ)は、伊勢国桑名(現在の三重県桑名市)で活躍した刀工の名。または、その作になる日本刀の名。同銘で数代あるとみられる。別称は「千子村正」(せんじむらまさ、せんごむらまさ)。
村正は、濃州赤坂左兵衛兼村の子で、赤坂千手院鍛冶の出と伝えられている。しかしながら活動拠点は伊勢であり、定かではない。
他国の刀工と同様に、室町末期に流行した美濃伝を取り入れ本国美濃の刀工の作と見える刃を焼いた作もあり、技術的な交流をうかがわせる。
しかし美濃だけではなく、隣国の大和伝と美濃伝、相州伝を組み合わせた、実用本位の数打ちの「脇物」刀工集団と見られている。
その行動範囲は伊勢から東海道に及ぶ。

「村正」の銘は、桑名の地で代々受け継がれ、江戸時代初期まで続いた。
同銘で少なくとも3代まで存在するというのが定説である。村正以外にも、藤村、村重等、「村」を名乗る刀工、正真、正重等、「正」を名乗る刀工が千子村正派に存在する。
江戸時代においては「千子正重」がその問跡を幕末まで残している。

なお、4代目以降、「千子」と改称したと言われているが、これは徳川家が忌避する「村正」の帯刀を大名や旗本が避けるようになったことが原因と考えられている。


http://ja.wikipedia.org/wiki/村正



18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:07:06.80 ID:ts/3VPr50

村正妖刀伝説

徳川家康の祖父清康と父広忠は、共に家臣の謀反によって殺害されており、どちらの事件でも凶器は村正の作刀であった。
また、家康の嫡男信康が謀反の疑いで死罪となった際、介錯に使われた刀も村正の作であったという。
さらに関ヶ原の戦いの折、東軍の武将織田長孝が戸田勝成を討ち取るという功を挙げた。
その槍を家康が見ている時に、家臣が槍を取り落とし、家康は指を切った。
聞くとこの槍も村正で、家康は怒って立ち去り、長孝は槍を叩き折ったという。
これらの因縁から徳川家は村正を嫌悪するようになり、徳川家の村正は全て廃棄され、公にも忌避されるようになった。
民間に残った村正は隠され、時には銘をすりつぶして隠滅した。

(引用元:Wikipedia)




40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:15:23.88 ID:c3ecdpLz0

>>18
これ単に徳川家周辺で村正の愛用者が多かったからね相対的に事故やらが多かっただけなんだっけ
本多忠勝の蜻蛉切りも村正の1つらしいし



7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:05:19.30 ID:l6QN/znh0

ハルバードとか楽天で買えるレベルだろ

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ハルバード(Halberd)は、15世紀-19世紀のヨーロッパで主に使用された武器である。ハルベルトあるいはハルバート(Halbert)とも呼ばれる。語源は、ドイツ語で「棒」を表すハルム(halm)と「斧」を意味するベルテ(berte)からなる造語であるとする説がある。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ハルバード



10: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/03/26(月) 22:05:28.97 ID:nYAT7dArO

ロンギヌスの槍は実在したはず(ガチ

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聖槍(せいそう、仏: Sainte Lance、独: Heilige Lanze、英: Holy Lance)は、十字架上のイエス・キリストの死を確認するため、わき腹を刺したとされる槍である。 イエスの血に触れたものとして尊重されている聖遺物のひとつ。新約聖書の「ヨハネによる福音書」に記述されている(19章34節)。ヨハネ伝の作者は、仮現説論者に対し、この箇所で、イエスが一度死んだことを強調しているとも考えられる。またキリスト受難の象徴でもある。 槍を刺したローマ兵の名をとって、「ロンギヌスの槍」(仏:lance de Longin, 独:Longinuslanze, 英:Lance of Longinus)とも呼ばれる。 「所有するものに世界を制する力を与える」との伝承があり、アドルフ・ヒトラーの野望は、彼がウィーンのホーフブルク王宮で聖槍の霊感を受けた時より始まるといった俗説もある。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ロンギヌス



11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:05:28.27 ID:lqqgDOKLO

他はともかくハルバードとか武器の種類名じゃねえか
存在しねえ訳ないだろ
村正は固有名詞だけど実在した刀匠だな



14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:06:34.56 ID:POGymILu0

しちしとうはガチで実在する

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七支刀(ななつさやのたち、しちしとう)は、大王家に仕えた古代の豪族物部氏の武器庫であったとされる奈良県天理市の石上神宮に六叉の鉾(ろくさのほこ)として伝えられてきた鉄剣。全長74.8cm。製造地は中国とされている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/七支刀



16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:06:47.17 ID:NEoOgS1Z0

グングニルは神話

かぼちゃの馬車と一緒ってことだな



19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:07:18.68 ID:jk9lM4yd0

ミョルニルかな

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ミョルニル(古ノルド語:Mjǫlnir, Mjollnir ミョッルニルとも。IPA:[mjolnər])とは、北欧神話に登場するトールが持つ北欧神話中最強の鎚(ウォーハンマー)である。その名前は古ノルド語で「打ち砕くもの」を意味する。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ミョルニル



20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:07:42.04 ID:nFeAtmSE0

与一の弓もある

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幼い頃から弓の腕が達者で、居並ぶ兄達の前でその腕前を示し父の資隆を驚嘆させたという地元の伝承がある。また、治承4年(1180年)、那須岳で弓の稽古をしていた時、那須温泉神社に必勝祈願に来た義経に出会い、資隆が兄の十郎為隆と与一を源氏方に従軍させる約束を交わしたという伝説がある。その他与一が開基とする寺社がいくつか存在している[1]。『平家物語』に記される、扇の的を射抜く話が非常に有名である。

http://ja.wikipedia.org/wiki/那須与一



21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:07:57.66 ID:MSaKhGnO0

日本は七支刀とか三種の神器とか厨二武器の宝庫じゃねーか



27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:09:28.49 ID:44oiZhul0

>>21
三種の神器は実在するか分からんぞ



61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:26:18.37 ID:tQMv08900

>>27
草薙の剣は熱田神宮に置いてあるよ

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天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ、あまのむらくものつるぎ)は、三種の神器の一つ。熱田神宮の神体である。三種の神器の中では天皇の持つ武力の象徴であるとされる。 諸説あるが、実際は余り判っていない。草薙剣(くさなぎのつるぎ、くさなぎのけん)、都牟刈大刀(つむがりのたち)、八重垣剣(やえがきのつるぎ)、沓薙剣(くつなぎのけん)ともいう。 『海部氏系図』、『先代旧事本紀』の尾張氏系図、津守氏古系図等に載る「天村雲命」との関係も推測され、また外宮祀官家の渡会氏の祖先にも「天牟羅雲命」の名が見える(『豊受大神宮禰宜補任次第』)。

http://ja.wikipedia.org/wiki/天叢雲剣



67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:29:02.46 ID:44oiZhul0

>>61
それも一説に過ぎない
奥深くに安置されているらしいけど、それを確認した事はないんだぜ?



26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:09:23.57 ID:OazWA5ay0

村正は無いけど

孫六ならうちにあるよwwwww
とマジレスwww

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孫六兼元(まごろくかねもと)は、室町後期に美濃国で活動した刀工である。兼元の名は室町時代から江戸時代を経て現代にまで続いているが、そのうち2代目を特に「孫六兼元」と呼ぶ。尚、孫六は、兼元家の屋号である。後代兼元には「まこ六」などとかな文字で銘を切るものもある。古刀最上作にして最上大業物。

http://ja.wikipedia.org/wiki/孫六兼元



31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:10:32.55 ID:iuwc9YJn0

>>26
鑑定書あんの?



104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:38:21.89 ID:OazWA5ay0

>>31
亀だが包丁だようpろうか?



120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:40:15.51 ID:pBXpz6760

>>104
産地に行くとそれなりのお値段で売ってるよな
欲しかったけど旅行中包丁持ち歩くのもなんだし結局買わんかった



37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:13:22.15 ID:ImZWgAplO

村正はガチで存在しなかったか?
呪いについては別として



43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:16:37.57 ID:71td3QCM0

村正は試し切りの結果が書かれた画像があったろ

死刑囚を日本刀で試し切りした記録



46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:19:22.61 ID:tVXUZtz/0

ゲイボルグとかアロンダイトとかレーヴァテインとかフラガラッハとか
あれ?斧なくね?



49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:20:11.32 ID:Wt6G5kzc0

天沼矛だったか天逆矛だったかは高千穂山の頂上に今でもぶっ刺さってたな確か

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天沼矛(あめのぬぼこ、あまのぬぼこ)は日本神話に登場する矛である。『古事記』では天沼矛、『日本書紀』では天之瓊矛(本文)・天瓊戈(一書第一・第二・第三)と表記される。

http://ja.wikipedia.org/wiki/天沼矛



58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:24:13.18 ID:xBHfs4VB0

正宗なら実物を見たことある
出雲大社の展示品でおいてあった

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正宗(まさむね、生没年不詳)は、鎌倉時代末期から南北朝時代初期に相模国鎌倉で活動した刀工。五郎入道正宗、岡崎正宗、岡崎五郎入道とも称され、日本刀剣史上もっとも著名な刀工の一人。「相州伝」と称される作風を確立し、多くの弟子を育成した。正宗の人物およびその作った刀についてはさまざまな逸話や伝説が残され、講談などでも取り上げられている。「正宗」の名は日本刀の代名詞ともなっており、その作風は後世の刀工に多大な影響を与えた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/正宗



66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:29:01.53 ID:kABibmoV0

伝説の武器って日本語にすると直球な名前多いよな
三つ又の槍とか



72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:30:51.71 ID:n4uDZw8a0

>>66
トライデントとかな

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トリアイナ(希: τριαινα)、トライデント(英: trident)は、先端が三つに分かれた漁具あるいは武器の一種。

トリアイナとは、「三つの歯」を意味する。ギリシア神話の海神ポセイドンが使用する三又銛、あるいは鉾としても知られる。もともとは漁師が魚を獲るために使っていたこともあり、ローマ時代の剣闘士の一種であるレティアリィはこの武器と網を使用し、主として魚の兜をつけたムルミッロと試合を行った。漢字表記では三叉槍(さんさそう)、また先端が戟(げき)(ほこ)の場合は三叉戟(さんさげき)と呼ばれる。ウクライナの国章は「トルィーズブ」と呼ばれる三叉戟をあしらったものである。インド神話では、シヴァ神がトリシューラという三叉戟を持つ。中世ヨーロッパでは、コルシカのコルセスカ、ヴェネツィアのブランディストックなどが、東アジア地域では三叉槍が、武器として使われた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/トライデント



71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:30:47.59 ID:/hPkHoNK0

日本刀で一番厨なのは、童子切だろ

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童子切(どうじぎり)は、平安時代の伯耆国の刀工・安綱作の日本刀(太刀)。天下五剣の一つで、大包平と共に「日本刀の東西の両横綱」と称される最も優れた名刀とされている。日本の国宝に指定されている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/童子切



78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:32:57.22 ID:44oiZhul0

七支刀は六叉の鉾って表記されている方がなんかwktkする



79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:33:07.65 ID:5dxYkx+60

トリシューラ
ブリューナク
グングニール
レヴァテイン

ええ、遊戯王大好きです



80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:33:53.84 ID:tQMv08900

魔弾って何だっけ?神話?



85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:34:37.34 ID:AHl5jYvj0

>>80
童話かなんかじゃなかったっけ



93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:35:55.27 ID:Wt6G5kzc0

>>80
魔弾だとタスラムかな?
ケルト神話に出てくる



82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:33:55.42 ID:w+IU3uXJ0

刀は小烏が一番かっこいいと思う
鋒から半分だけ諸刃になってるってところが

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「小烏丸」は、日本の刀剣が直刀から反りのある湾刀へ変化する過渡期の平安時代中期頃の作と推定され、日本刀の変遷を知る上で貴重な資料である。一般的な「日本刀」とは違い、刀身の先端から半分以上が両刃になっている独特の形状を持つ。これを鋒両刃造(きっさきもろはづくり、ほうりょうじんづくり)と呼び、以降、鋒両刃造のことを総称して「小烏造(こがらすまるつくり)」とも呼ぶようになった。 茎(なかご)と刀身は緩やかな反りを持っているが、刀身全体の長さの半分以上が両刃になっていることから、断ち切ることに適さず、刺突に適した形状となっている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/小烏丸



86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:34:55.40 ID:w+IU3uXJ0

ダマスカスの短刀とかもかっこいいよね

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ダマスカス鋼(ダマスカスこう、英: Damascus steel)は、かつて生産されていた木目状の模様を持つ鋼素材の名称である。強靭な刀剣の素材として知られるが、製法がはっきり分かっているわけではないことから、伝説的あるいは神秘的なものと思われていることもある。 この鋼材の起源はインドのウーツ鋼であるが、それがシリアのダマスカスで刀剣等に加工されていた。中世の十字軍遠征で兵士が西洋に持ち帰り、ダマスカス刀あるいはダマスカス鋼として西欧世界に知られるようになった。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ダマスカス鋼



136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:44:11.35 ID:TnuzLEIG0

>>86
ダマスカス鋼の包丁だかナイフなら菊一文字で売ってるぞたしか



149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:46:48.83 ID:t7zTnLke0

>>136
それでも当時の技術よりは劣るんだっけか



156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:47:52.27 ID:cPJI3Dov0

>>149
再現できないだけで質はそう変わらんよ



87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:34:58.14 ID:c3ecdpLz0

「八丁念仏団子刺し」とか名前は酷いけど名前の由来がかなり凄いよなw



98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:37:07.22 ID:w+IU3uXJ0

チャクラムって人間の知性を表現した武器なんだってね
「知恵の輪を投げる」っていう

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チャクラム(チャクラ)は古代インドで用いられた投擲武器の一種。戦輪、飛輪や、円月輪とも呼ばれる。真ん中に穴のあいた金属製の円盤の外側に刃が付けられており、その直径は12-30cm程。投擲武器としては珍しく斬ることを目的としている。 投げ方は二通りあり、円盤の中央に指をいれて回しながら投擲する方法と、円盤を指で挟み投擲する方法がある。 ヒンドゥー教の神であるヴィシュヌも右腕にこの円盤をもつとされている。 ちなみにチャクラ(cakra चक्र)はサンスクリットで「輪」を意味する中性名詞の語幹。チャクラム(cakram चक्रम्)は、その単数主格にあたる。

http://ja.wikipedia.org/wiki/チャクラム



132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:42:51.27 ID:tQMv08900

>>98
チャクラって仏の後ろの輪のことらしいし
そこからきてるのかも



153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:47:41.18 ID:w+IU3uXJ0

>>132
同じ言葉だよ
輪は智慧の象徴で
インドでは人に知恵を授けることを「チャクラム(輪)を投げる」って言うんだってさ



139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:45:11.12 ID:43sKnKYO0

カラドボルグってどうなんよ

カラドボルグは硬い稲光もしくは硬い鞘(袋)、カラドコルグは硬い刃の意。カラドボルグは、ウェールズの伝説に登場するカレドヴールフ(Caledfwlch, 硬い溝の意)と同一視され、エクスカリバーの原型であるといわれる。 フェルグス・マック・ロイなど、アルスター伝説の英雄が所有する。クーリーの牛争いにおいて、コノートに亡命していたフェルグスはコノート王アリルにこの剣を奪われるが、アルスター軍との戦いに際して返却される。この戦いでフェルグスはコノール王を殺そうとするが、コナル・ケルナッハに説得され、カラドボルグをふるって王の頭の代わりに三つの丘の頂を切り落としたという。

http://ja.wikipedia.org/wiki/カラドボルグ


デュランダルとか

デュランダル (Durandal) は、フランスの叙事詩『ローランの歌』に登場する英雄・ローランが持つ聖剣の名前。イタリア語読みでドゥリンダナ (Durindana) とも読まれ、デュランダーナとも呼ばれる。不滅の刃の意。 由来には幾つか説があり、ローランの歌では天使からシャルル王に渡すように授けられ、その後シャルル王からローランに授けられた剣として登場し、『狂えるオルランド』では『イーリアス』に登場するトロイアの英雄ヘクトールが使っていた剣とされる。語源は不明だが、アラビア語起源だという説もある。

http://ja.wikipedia.org/wiki/デュランダル



151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:47:17.60 ID:Wt6G5kzc0

>>139
神話とか詩節に出てくる奴だな
カラドボルグはケルト神話でデュランダルはフランスの御伽話だったっけ



163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:50:03.65 ID:43sKnKYO0

>>151
お前らマジで詳しいな…さんくす



155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:47:50.00 ID:OazWA5ay0

クラウソラス知らないやつはにわか

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クラウ・ソラス (クレイヴ・ソリッシュ) (未改正 近代アイルランド語: Claidheamh Soluis; 改正綴り:Claiomh Solais[1]; 異綴り:an cloidheamh solais[2]; IPA: [/kɫiːv ˈsɔɫɪʃ/] は、アイルランド語で「光の剣」あるいは「輝く剣」 (英訳:"Sword of Light", "Shining Sword")を意味し、口承アイルランド語民話の数多くに登場する宝剣あるいは魔法剣で、手に持つ者に照明を与える道具だったり、巨人などの敵に特殊な効果を発揮する武器など、物語によって異なる描写がされている。また、スコットランド・ゲール語の口承民話にも多くの類例が見られる。[3]

http://ja.wikipedia.org/wiki/クラウ・ソラス



192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:56:15.11 ID:fWdM1d1dO

>>155
クラウが光でソラスが剣って意味だっけ?
名前よく覚えてない



195:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:57:07.48 ID:OazWA5ay0

>>192
あの剣ある意味最強だよな



170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:52:21.02 ID:t7zTnLke0

弓法師竹林坊の霊弓。
長さ一間半、引きの強さは300kgを超え、鬼でも引けない剛弓で、
三十三間堂の通し矢でも矢は放物線を描かず、直線に飛ぶとか

SUGEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE



202:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 22:59:08.89 ID:zcCKH4Cz0

ケルトのダグザの棍棒こそ最強

ダグザ(Dagda)は、ケルト神話に登場する神。トゥアハ・デ・ダナーン(ダーナ神族)の最高神。ダグダとも。知識、大地、豊饒を司る。大いなる父(Eochaidh Ollathir)という別称ももつ。 オグマ(Ogma)、ミディール(Midhir)、オェングス(Oenghus)、ブリギッド(Brigid)、ボォヴたちの父。 生死両方をもたらすことができる棍棒と、気候や豊作を招いたり人の感情をあやつることができる竪琴、そして無限の食料庫である大釜を所持している。 異常なまでの粥好きであり、しばしば痛い目にもあっている。たとえば、フォモール族と戦うために、ルーがダグザを偵察にやったところ、敵がダグザを引き留めるために作った大量の粥を食べていて帰還が遅れてしまったという。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ダグザ



206:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 23:00:22.09 ID:Mz9v+yZH0

>>202
あれただの食糧生産機だろ
ある意味最強だが



224:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 23:04:31.86 ID:zcCKH4Cz0

>>206
いやいや一振りしただけで8人までのの戦列が木っ端微塵になるんだぞ



211:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 23:01:44.35 ID:w+IU3uXJ0

中国の伝説の剣って変な物が多いんだよな
切っ先を向けた相手が体調不良を起こす剣とか



218:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 23:03:00.55 ID:Mz9v+yZH0

>>211
倚天剣は古今東西あらゆる神話武器の中で最強だけどな

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『倚天屠龍記』(いてんとりゅうき、簡体字:倚天屠龙记、拼音: Yǐtiāntulongji )は、中国および中華圏(台湾やシンガポール、マレーシア等の華人社会)で著名な小説家金庸の武侠小説の1つ。 『神雕侠侶』の続編に当たり、『射雕英雄伝』から続く「射雕三部作」の最終章を飾る作品である。

倚天剣

屠龍刀と並ぶ切れ味抜群の剣。鞘を払わなくても物が切れる。元々は峨嵋派の下にあった。

http://ja.wikipedia.org/wiki/倚天屠龍記



236:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 23:06:37.43 ID:w+IU3uXJ0

>>218
威力としてはそれが文句なしで最強だけど
波山剣とかみたいに使い方次第で化ける奴が殆どだよね



231:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 23:06:04.17 ID:8GsyuMGk0

>>211
背中にミミズ腫れができる魔剣とか
カラスの繁殖を助ける魔剣とか
夕飯がまずくなる魔剣とか
夏はちょっと疲れ気味の魔剣とか
そういう奴の仲間か



265:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 23:14:54.03 ID:w+IU3uXJ0

>>231
他にも一回だけなら何でも斬れるけど一回切ったらなまくらになる剣とか
海に浮かべるとサメや鯨が逃げる剣とか
切っ先を太陽に向けると昼でも辺りが暗くなる剣とか
切っ先を月に向けると月に住むウサギとカエルがひっくり返る剣とか
水を斬ると斬れたままで合わさることがなくなる剣とか
刀身が見えなくて人を斬っても微かな音がするだけで斬れないという裸の王様みたいな剣とか



271:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 23:17:55.23 ID:Uxc11bx+0

>>265
>水を斬ると斬れたままで合わさることがなくなる剣とか

ちょっとかっこいい



284:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 23:26:50.75 ID:w+IU3uXJ0

>>271
ちなみに名前は「断水」

「越王勾践の八振りの剣」

伊藤清司の『中国の神話・伝説』(1996)には、越王勾践が造らせた八振りの名のある剣が紹介されている。見出しは「越王勾践の八振りの剣」。出典は【前秦・王嘉撰『拾遺記』巻一〇】である。非常に簡潔な内容なので、以下に全文引用させていただく。

 越王勾践(春秋時代の覇者。在位前四九六~前四六五。越は今の折江省)は鍛冶師に命じて、白馬と白牛を犠牲として供え、昆吾の神を祀らせた。そのうえで、鉱物を採掘し鎔解して、八振りのすぐれた剣を造らせた。その結果、できあがった剣の一つを揜日といい、これで太陽を指すと、昼日中でもあたりが暗くなった。それは金属は陰性で、陰気が盛んになると陽が消滅するからである。二つめの剣を断水といい、これで水を斬ると、水は割れてふたたび合うことはなかった。三つめの剣を転魂といい、これで月を指すと、月に棲む蟾蜍と兎はひっくりかえった。四つめの剣を懸剪といい、空飛ぶ鳥がこの刃に触れると真っ二つに斬れた。五つめの剣を驚鯨といい、これを海に浮かべると、鯨の類が驚いて海中深く潜った。六つめの剣を滅魂といい、夜間これをもって歩くと、魑魅魍魎は怖れて姿を消した。七つめの剣を却邪といい、物の怪に憑かれた者はこれを見ると怖れて平伏した。八つめの剣を真鋼といい、これで玉や金属を斬ると、土や木を削るようにたやすく斬れた。これらの八振りの剣は四方八方の気に応じて造りあげられたものであるという。

http://gensounobuki.fc2web.com/t6/enzitsu.html



289:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 23:28:45.95 ID:szHYsV8v0

>>284
ちょっとダサいな



243:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 23:09:00.28 ID:/hPkHoNK0

回る火の剣

< ケルビムと回る炎の剣について >

「生命の木」 聖書の創世記3:24に「こうして、神は人を追放して、生命の木への道を守るために、エデンの園の東に、ケルビムと輪を描いて回る炎の剣を置かれた。」とあります。 原理講論では「生命の木」について次のように解説しています。 生命の木とは、すなわち、創造理想を完成した男性である、ということを知ることができる。創造理想を完成した男性とは、すなわち、完成したアダムを意味するがゆえに、生命の木とは、すなわち、完成したアダムを比喩した言葉であるということを知ることができるのである。

http://mimune2012.web.fc2.com/kaisetu/kerubimu.htm



252:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 23:11:37.89 ID:OazWA5ay0

>>243
旧約聖書3章24節
だったかな?



257:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 23:12:53.69 ID:9Oj1EiyZ0

神剣 フラガラッハ
魔弾 タスラム
魔剣 アンサラー
ミストルテインの槍
アイギスの鏡
ブリューナクの槍
バロールの魔眼



262:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 23:14:05.64 ID:kABibmoV0

>>257
アームズ乙




266:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 23:15:29.96 ID:cUA/luE+0

>>257
アンサラーはフラガラッハを英訳しただけだぞ



274:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 23:20:25.84 ID:t7zTnLke0

なんかハンマー系って直接攻撃じゃなくて現象を起こすの多いなトールのハンマーしかり打出の小槌しかり

トールのハンマー

北欧神話に登場する神、トールの持つ武器、雷鎚ミョルニルの英語名。 田中芳樹の小説『銀河英雄伝説』に登場する架空の兵器、イゼルローン要塞の要塞主砲の名前。「雷神の鎚」、「トゥールハンマー」と表記・呼称されることもある。1が語原。 なお「トール」表記が原語音に近く「トゥール」表記は明らかに間違い。ただしスウェーデン語はやや「トゥール」に近い(ハンマーはhammareとなる)。

http://ja.wikipedia.org/wiki/トールハンマー



275:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 23:21:12.59 ID:9Oj1EiyZ0

>>274
トールハンマー飛んでくじゃん



305:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 23:38:38.22 ID:PRIYY5aH0

鹿島神宮で和製ドラゴン殺しのレプリカあったぞ

ドラゴンスレイヤー(Dragon Slayer)は、竜/龍(ドラゴン)をも殺すことのできる架空の武器、あるいは竜殺しの英雄のこと。作品によってはドラゴンキラーとも。

大剣ドラゴン殺し

三浦建太郎のファンタジー漫画『ベルセルク』では、主人公ガッツの所有する大剣「ドラゴン殺し」が出てくる。もとは腕ききの鍛冶ゴドーが「ドラゴンをも殺すことのできる剣を」との求めに応じて鍛え上げた途方もなく巨大な大剣であり、ドラゴンなるものが存在したとすれば、確実に仕留めるであろうというものであった。それ故に人外の化け物を相手取るガッツの愛剣となった。あまりの重量のため、ガッツ以外の人間には扱うことはできない。ゴドーがこの大剣を鍛えるエピソードは、和田慎二のファンタジー漫画『ピグマリオ』に登場する大剣のエピソードと共通している。





318:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 23:44:50.99 ID:grj284teO

>>305
六尺だ七尺だの長い野太刀を奉納用に作るのが流行った時代があったのよ

もちろん実用にしてた時代もあった



306:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 23:39:07.76 ID:MzUZRdo30

七枝刀のあの形って一体どういう効果があるのよ



308:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 23:41:05.56 ID:w+IU3uXJ0

>>306
相手の攻撃を受け止めるのに便利
ところで七支刀って刀じゃなくて矛の穂先だった可能性もあるんだよね



309:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 23:42:05.74 ID:D6lQi3Rx0

七枝刀はあくまで祭儀用だからな



319:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/26(月) 23:44:51.85 ID:w+IU3uXJ0

>>309
枝のついたままの竹に穂先をつけて
枝で相手の武器を引っ掛けて防御する槍とかもあるから
あの形を実用性皆無と断ずるのもちょっと違うと思うんだよね



331:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 00:00:37.07 ID:/XN2kZup0

イージスの盾とかロンギヌスの槍とか言うけど、イージスの剣とかロンギヌスの鎧とかもあるの?



332:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 00:02:08.27 ID:U15o2pHs0

>>331
前者に対してはないと言えるけど、後者に対してはあったかもしれない
イージス=アイギスで神の防具だし、ロンギヌスはロンギヌスさんの槍ってだけだから



336:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 00:09:36.18 ID:rp+j8bSZ0

ハルバードってどこかの漫画で斧槍ってフリ打ってたけど違うの?



341:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 00:24:58.14 ID:dgbEexuYO

>>336
ハルバードは槍+斧+鎌(矛)というチャンポン武器
中世頃のヨーロッパで流行
突いて良し、引いて良し、叩いて良し、俺に良し、お前に良しのお手軽ウエポン
貫通力で槍に及ばず
切断力で斧に及ばず
引っかけるにも鎌ほどではなく
微妙な所もあるが、簡単に使えるのと、威圧感があってカッコいいので門番用や旗竿用に長く使われた
日本語訳で斧槍と呼ばれる事が多い



338:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 00:17:12.06 ID:5EZWtxBDO

チリジラデンカザリノツルギ
こんなんなかったっけ?



342:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 00:27:02.70 ID:dgbEexuYO

>>338
塵地螺鈿飾剣な
国宝として実在する平安時代の剣


C0035228

塵地とは、主に平安時代に行われていた蒔絵の一種。金銀の鑢粉(やすりこ)を地にまばらに蒔いて研ぎ出したもの。塵のように見える。 蒔絵とは、漆を塗った上に金銀粉または色粉などを蒔きつけて器物の表面に絵模様を表す、日本の代表的な漆工芸。奈良時代に始まる。その手法によって平蒔絵。高蒔絵・研出蒔絵の三種に分かれ、地には平目地・梨子地・沃懸(いかけ)地・平塵地などがある。 螺鈿とは、鸚鵡貝(おうむがい)・夜光貝・鮑貝・蝶貝などの真珠光を放つ部分をとって薄片とし、種々の形に切って漆器あるいは木地などの面にはめ込んで装飾とするもの。紫緑色を帯びて美麗。一般に薄貝を用いたものを青貝といい、厚貝を用いたものを螺鈿という。また、貝殻で飾ることを貝摺(かいすり)ともいう。 螺鈿の太刀とは、鞘に螺鈿の装飾を施した太刀。 「御装飾蒔絵螺鈿飾長剣」などがある。




339:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 00:18:02.00 ID:dgbEexuYO

エクスカリバーは二本あって、湖のほとりにあって王たる者しか抜けないとされたのがカリバーン
アーサー王が騎士道に背いたので折れた
湖の精霊にその剣を返したら新品をくれた
これがエクス・カリバーン(エクスカリバー)
言わば番組後期の新型武器だな
「持ってると血を流さない(つまり無敵)」というチート臭い鞘とワンセット(鞘は後に盗まれる)

じつはニーベルンゲン叙事詩(ニーベルングの指輪)に登場する聖剣グラムが元ネタ
木に刺さっていて勇者しか抜けない
抜いた勇者はジークフリード
悪竜ファーブニルをグラムで倒し、その血を浴びて無敵となったが、
背中に貼り付いていた葉っぱの部分だけ血を浴びなかったのでそこを刺されて死んだ



344:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 00:29:43.64 ID:U15o2pHs0

>>339
あれどっちもエクスカリバーだろ
カリバーン云々は後世の研究家たちの推察であって明言されちゃいないんじゃ



345:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 00:33:04.79 ID:6P+fjOAJ0

>>344
色々な説あるから何が正解かは誰にも分からない



359:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 00:48:44.61 ID:OU2yCdlFO

フランベルジュが実在したのをしったときはワクワクしたなぁ

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フランベルジェ(flamberge)とは、刀身が波打つ剣の総称である。ドイツ語ではフランベルク(Flamberg)といい、主に片手剣の場合を指す。 刀身の揺らめきが炎のように見えるため、炎を意味するフランス語のフランブワン(flamboyant)にちなんでこの名前がついた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/フランベルジェ



374:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 01:07:13.92 ID:q+UvoPsjO

あめのむらくもはどうかな



383:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 01:17:36.47 ID:dgbEexuYO

>>374
あめのむらくものつるぎ
天叢雲剣は草薙剣と同じもの
スサノオがヤマタノオロチを退治したら中から出てきたのが天叢雲剣
これが天照命を経て色々あってヤマトタケルに渡り、
ヤマトタケルが草原の中で火を掛けられた時、この剣で周りの草を薙ぎ払って助かった
この時から草薙剣と名を変える
因みに焼かれたこの地は焼津と呼ばれ、今の静岡県焼津市の地名の元になった
とされる



382:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 01:17:35.57 ID:lR+4jOcE0

ダモクレスの剣って本当にあったの

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ある日、ダモクレスがディオニュシオスに対して王の境遇の良さを讃えた。すると後日、ダモクレスは王から豪華な宴の招待を受けた。宴は豪華を極めたものであったが、席上でダモクレスがふと頭上を見上げると、天井から糸で剣がぶら下がっていた。その糸はいつ切れてもおかしくない細さで、王はこれをもって王は常に命の危険に晒されている境遇にあることをダモクレスに示そうとしたのである。 この故事から、ヨーロッパ文化圏で「ダモクレスの剣」は、常に戦々恐々としている状況、あるいはそのような状況をもたらすものの譬えに用いられるようになった。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ダモクレス



386:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 01:21:45.66 ID:U15o2pHs0

>>382
神話だから何とも言えんな
そんな事をやってた王様もいたかも知れんし、いなかったかも知れん
いい例ではないけど、「孔明泣いて馬謖を斬る」だって実際には泣いてなかったのかも知れない。そんな感じの話



388:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 01:27:05.03 ID:dgbEexuYO

>>386
というかさ
あれダモクレスが王の頭上にぶら下がった剣を見てビビった、って話であって、
ダモクレス自身は剣には特に関係無い気がするな



403:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 02:14:38.71 ID:EO8TvVoh0

勝手に戦う剣の伝説って結構いろんなとこにあるよな



411:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 02:55:15.96 ID:gvWc3pv60

>>403
北欧神話のフレイの剣とか

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フレイ (Frey) は、北欧神話の神。フレイヤの双子の兄。 神々の中で最も美しい眉目秀麗な豊穣の神として非常に崇拝された。



形状は飾りが彫られた細身の剣 。使い手が正しい者(もしくは賢い者)であれば、使い手の元を離れて巨人族と戦う。異文によれば「勝利の剣」と呼ばれ、ドヴェルグの鍛冶師ヴェルンドが作った剣とされる。切り裂けない物はなく、刃の輝きは太陽にも劣らないという

http://ja.wikipedia.org/wiki/フレイ





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