1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 20:39:43.52 ID:VOpWrUgI0
一番卑猥な言葉を言わせるギアスだと……一体なんの役に立つと言うんだ……」
C.C「童貞坊やにはお似合いじゃないか」
ルルーシュ「……C.C!どうしたら元のギアスに戻るんだ?」
C.C「10枚だ」
ルルーシュ「なに?どういう意味だ」
C.C「ピザ10枚で手を打とう」
ルルーシュ「ほう、いいご身分だなC.C」
C.C「なんだと?お前は私に頼るしか無いはずだろう?」
ルルーシュ「そう思うか?ならば見せてやろう、新しいギアスの力を!!」
C.C「ふっ私にギアスは効かないと何度も言ってあるだろ」
ルルーシュ「やってみなければわからない、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる、
貴様は、今まで口にした中で最も卑猥な言葉を言え!!」キュピーン
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 20:40:15.54 ID:/JQIC+7h0
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 20:40:38.60 ID:saTWrTSU0
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 20:40:48.28 ID:/JQIC+7h0
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 20:41:02.11 ID:VOpWrUgI0
ルルーシュ「さあ言え!お前が考える最も卑猥な言葉を!!」
C.C「ご、ご主人様、私の舌であなたのニク●ウをお掃除致します……」
ルルーシュ「ほう、お前はそんなことを今まで言ってきたのか?」
C.C「う、うるさいお前には関係ないだろう」
ルルーシュ「そんな口を聞いていいのかC.C?
このギアスは一人に何回でも使えるみたいだぞ?
更に目を見なくても使える」
C.C「私は、こんな言葉何回言ったところでなんとも思わない」
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 20:41:47.94 ID:CD/nS89n0
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 20:41:51.15 ID:zeMjWF1I0
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 20:42:01.62 ID:4KlZWUx30
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 20:43:36.60 ID:VOpWrUgI0
卑猥な言葉を言わせたらどうなる?」
C.C「どうなると言うのだ?」
ルルーシュ「少し考えれば自ずと答えが見えてくるだろう、
マオはお前を溺愛している、そんなお前が目の前でさっきの様な事を言えば……」
C.C「わかった、すまなかった、マオに襲われるのは勘弁だ」
ルルーシュ「それでいい、さあギアスを元に戻す方法を教えるんだ」
C.C「それは、自分に好意のある人間にそのギアスを使う事だ」
ルルーシュ「なんだと?」
C.C「それも付き合いがそれなりにある人物」
ルルーシュ「なるほど、かなり限られる訳か」
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 20:45:00.10 ID:KMRMVbF/0
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 20:46:32.33 ID:VOpWrUgI0
C.C「更にそれを5人にかけるとギアスは元に戻る」
ルルーシュ「ふむ、わかった、5人も必要なのか、
C.C、俺を好いている奴を教えろ」
C.C「そんな事もわからないのか坊やめ」
ルルーシュ「マオを呼ぼうか」
C.C「まずはシャーリーだろう」
ルルーシュ「そうか、早速明日行動する」
C.C「そうか私はもう寝る」
ルルーシュ「全く、これだからピザニート女は」
ルルーシュ「俺も明日に備えて寝ておくか」
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 20:47:44.38 ID:O3gPmtFpO
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 20:48:28.51 ID:saTWrTSU0
この五人にかければ間違いないな
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 20:50:04.80 ID:v2upLgey0
スザクは知識が薄すぎて「うおおおおお!オッパイ!!」とか叫びそうだな
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 20:48:46.80 ID:wFKjt/rv0
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 20:49:12.39 ID:VOpWrUgI0
C.C「……ん?、なんだ?私の起床時間は午後3時だぞ?」
ルルーシュ「黙れ、こんな時くらい働け」
C.C「いつもこの家の警備しているではないか」
ルルーシュ「次に口答えしたらマオを呼ぶ」
C.C「シャーリーの作戦は考えてあるのか?」
ルルーシュ「ああ、いきなり卑猥な言葉を言わせたら俺が怪しまれるからな」
C.C「ならついて行こう」
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 20:52:18.44 ID:6F47X5ItO
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 20:52:24.26 ID:VOpWrUgI0
C.C「私は何をすればいい?」
ルルーシュ「今回の作戦にお前は必要無い、
ただ家で寝ているのに腹が立つから連れてきた」
C.C「自宅の警備を疎かにしてまでもか」
ルルーシュ「黙っていろ、見つからないようにロッカーにでも隠れているんだ」
C.C「わかった」
ルルーシュ「よし俺ももう一つのロッカーに隠れるとするか」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 20:54:45.92 ID:VOpWrUgI0
シャーリー「あ、他の皆は?」
スザク「僕が最初だよ、それで次がシャーリー」
シャーリー「そっかー」
ルルーシュ(ふふふはははは、今日はお前ら以外はこの部屋に来ない、
作戦を成功させる条件だからな)
ルルーシュ(よし、今だ、録音していた音声を)
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 20:56:32.29 ID:VOpWrUgI0
スザク「電話だ、ちょっとごめんね、はいもしもし」
スザク「うんわかった、部屋の外にだね」ガラガラ
シャーリー「この部屋私一人になっちゃった」
シャーリー「今日は誰も来ないのかな、例えばルルとか……」
シャーリー「ルルって好きな人いるのかなー?」
スザク「ごめんね、いま電話が終わったよ」ガラガラ
シャーリー「おかえりー電話誰だったの?」
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 20:55:42.04 ID:teahtXYo0
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 20:58:21.04 ID:VOpWrUgI0
ありがとう勉強になるよ
スザク「そんなことはいいんだ、シャーリー君に聞きたいことがある」
シャーリー「な、何かな?」
スザク「君の好きな言葉を教えてくれ」
ルルーシュ(よしよくやったスザク、今だ、ギアスを使って……)キュピーン
シャーリー「好きな言葉かぁ……ルルぅ!逝っちゃう!逝っちゃうよおお!!」
C.C(ほう、そんな事を言っていたのか、見かけによらず卑猥な奴だ)
スザク「すまない、いきなり声を上げるから聞こえなかったんだ、
もう一回聞いてもいいかい?」
シャーリー「く……口が勝手に……ルルぅ!逝っちゃう!逝っちゃうよおお!!
私の中に出してええぇぇ!!!なんで?口が勝手に動くよぉ」
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 21:00:30.22 ID:VOpWrUgI0
スザク「シャーリー!!待ってくれ!!」
ルルーシュ(よしこれで、どこからどう見ても、
スザクが言わせた感じになるだろう)
スザク「いっちゃうってルルーシュとどこに行くんだろうか」
スザク「そんなことを考えている暇は無い、追いかけないと」タタタッ
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 21:01:20.56 ID:VOpWrUgI0
C.C「中々面白かったな、後4人だ」
ルルーシュ「次は誰だ?」
C.C「やはり王道にカレン辺りだろう」
ルルーシュ「王道、なのか?」
C.C「ああ、王道だろ」
ルルーシュ「そうか、では向かおう、黒の騎士団へ」
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 21:02:12.84 ID:VOpWrUgI0
C.C「何をすればいいんだ?」
ルルーシュ「俺が合図をしたら扇の背中を押して、瞬間で逃げるんだ」
C.C「わかった」
ルルーシュ「よし、では呼んでくるぞ」
ゼロ「カレンと扇は5分後に私の部屋の前まで来い!」
カレン・扇「はい!わかりました!」
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 21:03:10.49 ID:VOpWrUgI0
C.Cは俺がワンコールしたら作戦にあたってくれ」
C.C「了解だ、では部屋の近くに潜んでおく」ウィン
ルルーシュ「よしC.Cを配置させた、時間は……後1分」
コンコン
カレン「ゼロ、只今参りました」
ゼロ「扇いるな?」
カレン「はい、います」
ゼロ「すまない後2分待ってくれないか」
カレン「?はいわかりました」
ルルーシュ「よし、C.Cにワンコールだ」ピピピ
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 21:04:05.05 ID:VOpWrUgI0
C.C(扇の背中を押して、振り向かれる前に隠れるっと)タタタッ
扇「おうっと、今何かに背中を押されたような」
C.C(成功だ)
カレン「ちょ、ちょっとどこ触ってるんですか!?」
扇「え?っとあわわ、すまない、何かに押されたんだ」
ルルーシュ「よし今だ!」
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 21:05:00.08 ID:VOpWrUgI0
まさか、財務大臣任命とか?」
玉城「さあ、もうゼロの部屋の前っと、
えええええ!?扇がカレンの胸を鷲掴みしてるだとぅ!?」
カレン「ちょっとどこ触ってるんですか!?」
扇「え?っとあわわ、すまない、何かに押されたんだ」
キュピーン
カレン「とんだ変態ね!いつもこんな事妄想してオ●ニーしていたのかしら?
気持ち悪いわ!ほら、全力で土下座しなさい、
さもないと縛り上げて永遠に股間に付いてるそれ、擦り続けるわよ」
玉城「おい!扇!お前カレンに何したんだよ!」
カレン「ってえ?こんなこと言いたいんじゃないのに……
うわーん!うっうっうわーん!」
扇「ちょ、ちょっとまってくれよ」
玉城「女を泣かせるなんて言語道断だ!ゼロに裁いてもらう!
おーいゼロ、出てきてくれ!」ドンドン
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 21:05:58.39 ID:9OnmKW5p0
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 21:06:04.24 ID:VOpWrUgI0
ゼロ「なんの騒ぎだ」
玉城「こいつがカレンに痴漢しやがったんだ!」
ゼロ「それは許されざる行為、一般的に強者である男が女性を虐げるなんて
黒の騎士団にいる資格は無い!!処刑しろ!連れていけ玉城!!」
玉城「わかったぜ!!こい!クソ野郎!!」
扇「まってくれ!!まって!!あああ!!!!」
ゼロ「カレン、大丈夫か?世の中にはとんでもない下郎もいるのだな」
カレン「うん……」
ゼロ「ゆっくり休むんだ、私がいる限り安心しておけ!」
カレン「うん……」
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 21:07:01.87 ID:VOpWrUgI0
ゼロ「なんだ言い訳か?見苦しいぞ」
扇「俺があんな事する人間に見えるか?」
ゼロ「人は見かけでは無い、中身だ、そして結果が全てだ、
お前は痴漢という結果を出した、それが答えだ」
扇「勝手に動いたんだよ、口が!!」
ゼロ「違う、間違っているぞ扇!お前の口は誰のものだ?
お前自身のものだろう、それを他人がした事かのように話すのはなんという様!!
お前は黒の騎士団に必要無い!」
ゼロ「玉城!!」
玉城「扇、俺は残念だ、寂しいよ……じゃあな」
扇「まってくれえええええぇぇぇぇぇぇ!!!」
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 21:09:01.79 ID:VOpWrUgI0
C.C「どうだ?私の動きは、スパイみたいで格好よかっただろう?」
ルルーシュ「ふん、次は誰がいいと思う?」
C.C「お前に好意がある奴か……後はナナリーしか思いつかない」
ルルーシュ「ヌゥワナリィイイイィィだとおおぉぉぉぉ!!!
ナナリーにはとてもじゃないが卑猥な事は言わせられない、
それは最終手段だ」
C.C「だがもう思いつかない」
ルルーシュ「魔女とやらもこの程度か」
C.C「そうだ」
ルルーシュ「まあいい、後は自分で考える」
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 21:10:12.41 ID:VOpWrUgI0
ルルーシュ「シャーリー、カレンと来たら、会長か?」
ルルーシュ「ふむ、試してみる価値はありそうだな」
ルルーシュ「よし!とりあえず電話だ」
プルルルル
リヴァル「何かあったか?ルルーシュ?」
ルルーシュ「狙った人間を落とせる方法を知ったから
リヴァルに教えようと思ってさ」
リヴァル「へえルルーシュが!まあ一応聞いておくよ」
ルルーシュ「それはな――」
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 21:11:04.14 ID:VOpWrUgI0
リヴァル「その言い方はひどいですよ」
ミレイ「冗談よ」
リヴァル「あ、あの、会長って好きな人いるんですか?」
ミレイ「さあねー」
リヴァル「そうっすか」
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 21:12:01.93 ID:VOpWrUgI0
ミレイ「いいよーん、じゃ、リヴァルのル!」
リヴァル「ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール!」
ミレイ「また、る?る、る、ルルーシュ!!」
リヴァル「シエスタ!!」
ミレイ「た?卵焼き」
リヴァル「キュルケ!」
ミレイ「け、けー、け、ケンブリッジ」
リヴァル「ジュリオ!!」
ルルーシュ(今だ!!)キュピーン
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 21:13:03.08 ID:OihRJ6wC0
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 21:14:10.81 ID:VOpWrUgI0
リヴァル「え」
ミレイ「おま●こぎもぢいいのおおおぉおぉ!!!あああんぁあぁぁ!!!
……って違うのよ?口が勝手に動いて勝手に言ったの、わかる?勝手に」
リヴァル「会長ってそんなに変態だったんですか……
大丈夫ですみんなには言いません……では」トコトコ
ミレイ「ちょっと待って!!!」タタタッ
ルルーシュ(これでおそらく3人目……)
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 21:14:21.28 ID:bszajniO0
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 21:15:52.59 ID:VOpWrUgI0
ルルーシュ「リヴァル、結果はどうだった?」
リヴァル「ん?さあね……」
ルルーシュ「そうか、でも諦めるなよ、諦めたらそこから前進は望めない」
リヴァル「うん、ありがとうルルーシュ」
ルルーシュ「ああ、気にするな、だって友達だろ?俺たち」
リヴァル「そうだな!」
ルルーシュ「じゃあな」
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 21:16:08.63 ID:OihRJ6wC0
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 21:17:30.37 ID:VOpWrUgI0
ルルーシュ「おそらく、だがな」
C.C「次は誰にするんだ?大体お前に好意を持っている奴が5人もいるのか?」
ルルーシュ「わからない、それがわからないんだ」
C.C「ふっここまでか」
ルルーシュ「だがとりあえずナナリーにこのギアスを使う」
C.C「ほう」
ルルーシュ「それで後は手当たり次第にギアスをかけていく」
C.C「お前にしては雑な作戦だな」
ルルーシュ「仕方ないだろ」
C.C「まあ好きにしたらいい、ナナリーに卑猥な言葉を言わせれるのならな」
ルルーシュ「その作戦は既に考えてある」
C.C「見物といこうか」
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 21:18:46.66 ID:VOpWrUgI0
ナナリー「お兄様とゲームですか?何のでしょう」
ルルーシュ「好き嫌いゲームといって、ジャンケンで負けたほうが
この世で一番嫌いな言葉を言い、勝ったほうが一番好きな言葉を言うんだ」
ナナリー「へえ、面白そうですね」
ルルーシュ「ジャンケンの審判はC.Cにやってもらう」
C.C「ああ、わかった、では行くぞ」
ナナリー「はい」
C.C「ジャン、ケン、ポン!」
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 21:19:39.18 ID:7titBU+n0
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 21:20:09.97 ID:VOpWrUgI0
C.C(後出しか……)
ナナリー「あら、負けてしまいましたか、お兄さんはパーですか?」
C.C「そうだ」
ルルーシュ「さあ、ナナリー嫌いな言葉を言うんだ」
ナナリー「嫌いな言葉は――」
ルルーシュ(ナナリーすまない)キュピーン
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 21:20:36.81 ID:B2dzQowq0
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 21:21:32.77 ID:VOpWrUgI0
ルルーシュ(他の奴みたいな言葉じゃなくて安心した)
ルルーシュ「そ、そうか、ナナリーは卑猥な言葉は嫌いなんだな、いい子だ」
ナナリー「お兄様、私はこんな言葉を言いたかったのではありません!
口が勝手に……」
ルルーシュ「わかっている、わかっているんだ、さあナナリー次は俺の番だ、
俺の一番好きな言葉は、ナナリーだ」
ナナリー「え……?」
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 21:22:08.99 ID:XHLWk8JbO
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 21:23:47.31 ID:VOpWrUgI0
ナナリー「お兄様!」
ルルーシュ「ああ、じゃ、今日は寝ようかナナリー」
ナナリー「あ、あのお兄様」
ルルーシュ「なんだい?ナナリー」
ナナリー「私の本当に嫌いな言葉は、争いです」
ルルーシュ「そうか、いい子だ」ナデナデ
ナナリー「ではおやすみなさい」
ルルーシュ「おやすみ俺のナナリー」
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 21:25:06.07 ID:saTWrTSU0
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 21:25:15.48 ID:VOpWrUgI0
ルルーシュ「ああ、それは置いておいてC.C」
C.C「なんだ?」
ルルーシュ「このギアスを消すのに必要な人数は5人と言ったな?」
C.C「ああ、言ったな」
ルルーシュ「もうギアスは戻っているんだ」
C.C「……」
ルルーシュ「まだ4人のはずなのだが」
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 21:26:12.38 ID:wCXTG52A0
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 21:26:31.23 ID:L8E3VGwA0
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 21:27:50.49 ID:VOpWrUgI0
ルルーシュ「それとも俺に好意を抱いている人物5人に、もうギアスを使ったのか?」
C.C「……すー……すー」
ルルーシュ「寝たふりをしても駄目だ、人間は寝ながら唾を飲み込むことができない、
お前は喉が動きまくっているぞ」
C.C「すー……すー……」
ルルーシュ「あくまで寝たふりを続けるのか、ならそれでもいい」
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 21:29:13.13 ID:VOpWrUgI0
C.C「…………」
ルルーシュ「一番最初にこのギアスをかける相手は、
俺がその相手に好意を抱いていないと使えない」
C.C「…………」
ルルーシュ「ん?C.C、寝息が止まっているが起きているのか?」
C.C「……すー……すー」
ルルーシュ「俺も寝るとしようか」
おわり
結果、C.Cは俺の嫁という事がわかりました
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 21:30:12.35 ID:56qG/pVaO
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 21:33:24.57 ID:QVFGwCCtO
>>1は早急にアナザーストーリーを書け!
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 21:48:38.40 ID:nymVWfZV0
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 21:53:03.35 ID:L8E3VGwA0
おつんおつん
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 21:55:58.12 ID:OihRJ6wC0
カレンの胸揉んだ扇はミンチより酷くなってしまえ
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/22(木) 22:04:46.10 ID:vGB/rjh50
乙
引用元:ルルーシュ「相手に卑猥な言葉を言わせるギアスだと!?」
締めが雑
返信削除C.C.可愛い
返信削除可愛けりゃ問題無い
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