1:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 02:05:56.34 ID:kXjd+m/P0
4:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 02:07:12.12 ID:z9JybyqN0
37:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 03:57:58.01 ID:aWWHwi4xO
続きはよよ
5:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 02:07:44.15 ID:oGEBR37S0
6:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 02:11:37.61 ID:kXjd+m/P0
おおまかにいうと、その人はもちろん結婚してるし三歳になる子供もいるんだわ
いけない事だって重々承知してるんだが、関係をもってしまっているんだわ
だけどその人はゲイってわけでもバイでもないんだと思う(ならなんで俺と付き合ってんだって話だがwwwww)
8:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 02:17:33.55 ID:kXjd+m/P0
9:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 02:21:52.07 ID:ClFo8hfU0
10:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 02:22:37.00 ID:5Vf01Vkz0
11:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 02:24:34.24 ID:kXjd+m/P0
A:「初めて見る顔だね!新人さん?」
俺:「あ、つい最近入ったばっかなんでwww」
A:「そうか!俺はここよく来るんだけどwwww頑張ってね!」
あーいい人だなー。始めてのバイトで辛い事もあるけど頑張ろう~!って思えた
12:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 02:32:10.26 ID:kXjd+m/P0
店の社員さんともちょこちょこ話してる姿を見てたし、愛想のいい、いい人で店でも有名だった
それから俺は印象がいい人で顔を覚えていたので俺がバイトのある日は俺から話しかけにいったりもした
俺:「あ!また来てくれてたんですね~!」
A:「ぉお!どう?慣れた?」
とか話す度に、少しずつ、店員と客と一線引いた交わらない関係がちょっとずつだけと親密になっていった
13:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 02:39:22.99 ID:kXjd+m/P0
俺:「いや、まだ高2っす!」
A:「若いね~!俺より一回りも上か」
そんなたわいもない会話だけど、なんだかこのAさんと喋ってるときはすごく夢中になって話してた
夢中になりすぎて他のテーブルにもってかなきゃいけないドリンク忘れてて、社員さんに怒られたりもしたwwwwww
15:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 02:42:27.17 ID:kXjd+m/P0
とか、もっと話したかったなーー…。
とかこの頃から俺はちょっとAさんを気になり出してたんだと思う。
14:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 02:42:24.24 ID:dxzOJ77QP
17:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 02:45:38.66 ID:kXjd+m/P0
まだ当分履いといてくれwwwwwww
学校が終わってその日がバイトの日は、「今日バイトだ!Aさん来るかなー。」なんて考えたりもしてた
だけどそんな毎日来ないし(当たり前だけどwwwww)Aさんが来ないってわかった日のバイトは何かもの足りず、つまらなかった
18:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 02:50:11.23 ID:kXjd+m/P0
この人と出会うまでは違うかったwwww
だけど俺はAさんが大体、月曜日と土曜日に来るっていう法則を見つけてからはバイトのシフトも今までは週5位で入ってたが月曜日と土曜日だけシフトを出す事にしたwwwwwww
だからその前の日の日曜日と金曜日はにやにやがとまらなかったwwwwwwwww
19:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 02:53:51.56 ID:jr9Td8Cb0
ホモスレなのにorz
21:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 03:00:38.78 ID:kXjd+m/P0
「やっぱこの日にくるんだ」
うはwwwwwwww俺、名探偵wwwwwww
なんて馬鹿なことを考えてAさんに話しかけにいった
だけど全く話せない
なんだかよくわからない感情で、緊張して話せないんだ
A:「お!よく入ってるな!勉強は大丈夫か?w」
俺:「あ…はい。」
A:「??…あれ?体調…悪いの?」
俺:「あ、大丈夫っす。」
俺はそそくさと他のテーブルの注文を受けにいったりしてAさんの席に近づけなかった。
23:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 03:03:11.27 ID:kXjd+m/P0
24:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 03:04:35.20 ID:kXjd+m/P0
俺は家に帰る途中なんかは、チキンで不器用な自分に腹がたっていた
20:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 02:58:38.20 ID:AJtao+iW0
26:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 03:07:41.87 ID:kXjd+m/P0
ありがとう。見てくれる人が一人でもいるので続けます!
で、土曜日もAさんは店に来てうちの社員と俺の方をみながらこそこそ話していた
俺は特に気に留めなかったが、態度悪いぞあいつ。とかあとから社員さんに怒られるんだろうなー。なんて思ってた
25:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 03:05:32.62 ID:eLeiXExY0
28:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 03:13:55.68 ID:kXjd+m/P0
だけど、俺が予想していたのとは大きく違っていた。
社員さん:「お前、Aさんすっごく心配してたぞ?」
俺:「え…?」
社員さん:「いや~。なんか最近調子悪そうとか、かなり入ってるから体調大丈夫かな?とか…」
俺:「いや!そんなことないっす!…けど」
社員さん:「あと、俺が話しかけすぎて迷惑だったらごめんよって謝っといて。って…。」
Aさんに対しての態度が全て裏目裏目に出てさいやくだった。
29:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 03:16:45.84 ID:kXjd+m/P0
その時に、「あ、俺Aさんのこと好きなんだ。」って確信した
だから次の月曜日、絶対に謝ろう。不器用なりに話しかけにいこう。って決心した
月曜日、Aさんは店に来なかった。
30:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 03:21:58.23 ID:qRd8IPXM0
31:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 03:23:58.20 ID:kXjd+m/P0
俺のせいだ。俺のせいでAさんは店に来づらくなったんだ。
って考えれば考えるほど嵌まっていった。
学校でも家でもずっとそればっかり考えてた
それから俺はバイトをやめる決心をした。
ここに来れば思い出して辛いし、もう忘れよう、なかったことにしよう、って。
32:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 03:28:02.98 ID:kXjd+m/P0
「なんで?どうして?」って止められたけど、学校、忙しいんで。なんて嘘をついた
結局、あと一ヶ月だけ頑張ってみる。ってことでケリがついた
わがままだし、ゆとり丸出しだし自分勝手だってわかってたけど、それより思い出して辛い思いをするよりましだって思ったから
34:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 03:36:05.23 ID:kXjd+m/P0
お客さんが店に入ったとき音が鳴るんだけど内の店の店員はすぐにそれに気付いて反応するように最初から教育されてた
俺:「いらっしゃ!(Aさん…だ)」
Aさんもすぐ俺に気付いて、数秒お互い見あってた。
何か言われるんだろうか。とりあえず謝らなくちゃ。
って数秒の間に頭がパンクしそうなほど回転させてたwwwwwwwwwww
でもAさんはなにも言わず、「ニコッ」と笑顔で笑ってる
35:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 03:45:23.19 ID:kXjd+m/P0
だから、俺もそれに笑顔で返せた
俺は他の店員がAさんに注文を受けにいこうとしたのを、横からはいるようにして全力でどかしたwwwwwwwwwww
俺:「久しぶりです!最近来てなくて、なにかあったんですか?」
Aさん:「会社の出張で、地方まで行ってたんだwww」
「俺がちょっと見ない間に元気でた?良かった!良かった!」
俺:「はい!もう大丈夫っす!迷惑かけました!」
前みたいにAさんと普通に会話出来るのがこの上なく幸せだった
36:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 03:50:12.51 ID:kXjd+m/P0
俺:「今日は10時まですね!」
A:「そのあと、ちょっと時間もらえたりする?」
俺:「ん??え?あ、大丈夫ですけど」
仕事中以外でAさんと話すのが始めてだったからなんなんだろう…ってずっと考えてた
38:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 03:58:33.81 ID:kXjd+m/P0
A:「お!いつも制服やからわからなかったwwwwwwww」
俺:「あ、そうっすよねwwwwwwで、用事って?」
A:「あ!そうそう!これな!地方いったときのお土産!気に入らんと思うけど、一応…ね!」
ストラップみたいなのとお菓子をくれた
俺はそのもの自体もすっごく嬉しかったけど、なによりその気持ちが嬉しかった
あ~。仕事中で地方に行ってるときに俺のために選んでくれたんだ。とか他の子にはなくて俺だけ特別なんだ。
とかすっごくすっごく嬉しかった
40:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 04:06:08.22 ID:kXjd+m/P0
なんか心配させるような行為しちゃって…」
A:「あー!wwwww俺、嫌われたな~って思ってwwwwwwww申し訳ないことしたなって反省してたんだよwwwww」
俺:「そんなことないです!!!俺、Aさんの事好きですよ!」
A:「おいおいwwwwやめてくれよwww」
って、俺の勝手な判断だけどAさんは顔を隠すようにして笑ってたけどなんだか嬉しそうだったwwwww
A:「そうや!今度休みの日どっか行くか!」
って言ってくれたときは本気で死んでもいいやって思ったwwwwww
42:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 04:12:52.36 ID:kXjd+m/P0
その日は夜から朝まで新しく追加されたアドレスをみてにたにたしてたwwwwww
それから、俺はその時テスト期間ってことでバイトが入れなくてAさんに会える月曜日と土曜日もはいれないのでちょっと会えないですね。ってAさんに連絡した
Aさんはじゃぁ、テスト終わったらどっか連れて行ってあげるっていってくれて死に物狂いでテストに励んだ
41:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 04:10:26.78 ID:qRd8IPXM0
45:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 04:22:11.86 ID:kXjd+m/P0
かなり近いwwwwwwwww
わかる要素あったっけ?wwwwwwwww
で、とうとうAさんと会う日俺はおしゃれとか疎くて興味ないんだけどその日は人生でベスト3にはいるくらい気合をいれて行ったwwwwwwww
Aさんも普段はスーツなんでラフな格好をみるのは俺も初めてだったんだけど、かなりカッコ良かったwwwwwwwwwww
Aさんは車で来ていて、助手席にのった
あー幸せだな~。って思って車の後ろに目をやるとチャイルドシート?っていうのかな、子どもようのイスみたいなんがおいてあった
その時、あ、そうかAさんは結婚してるんだ。
ってよくよく考えたら当たり前だけど一番大切なことを忘れてた
47:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 04:30:44.60 ID:qZlDR+jV0
同性愛者じゃないけど青春だないいなー
49:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 04:34:59.57 ID:kXjd+m/P0
A:「え、あ!そうそう!言うてなかったっけ??」
俺:「あ、そうっすね…。」
A:「これ、嫁!」
って携帯の待受をみしてくれた。
めちゃくちゃキレイな人で可愛いらしい男の子も写ってた
俺:「あ、いいですね!」
朧げな記憶だけど、自分に言い聞かすように言ってた
そして、ご飯食べに行って帰りに夜景を見に行った
なんかいま思えばデートだなあれwwwww
今でも二人でときたま話すのが、めちゃくちゃ寒い日で俺はポケットに手をツッコんだままで「寒い。寒い」って言ってたらAさんが手を握ってくれて、「あったかいやろーー。どうや!」って言ってくれたとき、男なのにドキッてしてしまったwww
48:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 04:33:21.03 ID:1iyYpm880
52:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 04:41:48.31 ID:kXjd+m/P0
俺はいてないよー。ごめんwスレはAさんが(俺と)浮気してるって意味wwwww
そして家まで送ってくれて、またね!って言ってさよならしました。
めちゃくちゃ楽しい時間だった。
だけど、俺はその夜ある決断をしました。
もう、Aさんとは会わないって。
53:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 06:40:16.37 ID:ZjU5BCvI0
60:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 08:06:39.52 ID:QSdc7Ul+0
77:名も無き被検体774号+:2013/03/11(月) 22:58:27.76 ID:kHJQBgg80
規制されてて書き込めなかった…
保守してくれたみんなありがと!!
みてくれてる人がいたので遅くなったけど続き書いて行きます!!
その理由はAさんが嫌いになったからとか、冷めたからとかじゃなかった。
本当にAさんが好きだったから、自分なりに出した答えだった
Aさんは結婚もしてるし子供もいてる。俺がどうあがいたってこれ以上の関係も望めないし、Aさんの絵に書いた様な幸せな家庭を壊したくなかった
だからもう会わないって決めた。
78:名も無き被検体774号+:2013/03/11(月) 22:59:20.08 ID:XXS2TFBY0
80:名も無き被検体774号+:2013/03/11(月) 23:04:35.12 ID:kHJQBgg80
初めてこんなに人を好きになったんじゃないか、好きになったのに諦めなくちゃいけないんだ、とか。
そして、俺はバイトをやめる事にした。
またAさんに会ったら辛いし、もう完全に忘れよう、頭の中からAさんの存在を消そう、とにかくAさんの事を忘れるのに必死だった
81:名も無き被検体774号+:2013/03/11(月) 23:12:48.90 ID:kHJQBgg80
社員「そうかぁ。受験終わったらまた戻っておいでね。Aさんに会われへんくもなるなぁー。」
多分だけど、社員の人は俺がAさんの事を好きなのを知ってたんじゃないかって思う。
いつも会うたびに「今日Aさんが!今日こんなことを!」って社員さんにことごまかく話したり、Aさんと二人で遊んでるのも知ってた
ときまた、社員さんがAさんと話してるときに
「お前、Aさんのこと好きだろ?wwwAさんと話すときの顔が女の子だぞwww」
とか言われたときは顔を真っ赤にして下を向いてたwwwwwwwww
Aさんが「かわいいなー!wwww」とか言ってくれるのも冗談だってわかってるのに、すごく嬉しかった
83:名も無き被検体774号+:2013/03/11(月) 23:18:44.37 ID:kHJQBgg80
って気を使ってくれたけど、「大丈夫です。」って断った。
最後に「ありがとうございました。」って伝えたかったけど、また忘れられなくなる、やっぱり好きだ。ってなるのが怖かった
84:名も無き被検体774号+:2013/03/11(月) 23:32:19.76 ID:kHJQBgg80
Aさんから連絡は来なかった。
正確に言うと、もしかしたら来てたのかもしれない。俺が着信拒否してたからわからないんだ
バイトの友達とか社員さんはやめてからも付き合いはしてるけど、Aさんについては触れてこない。
それが俺に対する気遣いなのかはわからないけれど。
85:名も無き被検体774号+:2013/03/11(月) 23:38:27.33 ID:kHJQBgg80
忘れようとして、好きでもない人と付き合ったり、体だけの関係を持ったり、
寂しさを埋め合わせる為に誰かとつながっていたら、Aさんを忘れられるかな。なんて最低な考えで過ごしていた
たまにお風呂に入っているときとか、終電の電車に乗ってるときとか、急に涙が出てきたり本当に辛かった
95:名も無き被検体774号+:2013/03/13(水) 00:06:18.10 ID:eV/qG7h50
保守してくれたみんなありがとー!
>>88
両方ともあったかなwwwwwwwww
そして、また数ヶ月が経ったころ俺の事を好きだって言ってくれる人が現れた
はじめは何の気もなかったけどずっとアプローチを受け続けたら少しずつだけど、そいつの事が気になり始めた
どことなくAさんに雰囲気が似てたのもあったんだと思うけど…
って言えばわかったと思うけどそいつは男ですwwwwww
女には全くと言っていいほどだけど、男から受ける顔をしてるんだと思うwwwww
91:名も無き被検体774号+:2013/03/12(火) 01:48:31.01 ID:GJoRIrNd0
気になるんや...
94:名も無き被検体774号+:2013/03/12(火) 22:36:43.51 ID:o9p2yn470
96:名も無き被検体774号+:2013/03/13(水) 00:15:31.65 ID:eV/qG7h50
はじめは友達数人で遊んでたりしてたんだけど、気が合って二人で昼飯食べたり授業一緒にうけたり、
ここまでは普通の友達となんら変わらないけどなんだかスキンシップが度を越えてたから俺はちょっと疑問に思い始めた
後ろからぎゅって抱きついてきたり、「今なにしてんのー?」とかってメールが毎日きてた
多分Aさんに出会わなかったら「気持ち悪い…。」って思ってただろうけど、別に俺はなんとも思わなかった
ただ、傍目八目っていうかまわりの友達は「あいつ、お前の事好きじゃね?wwwあいつってゲイなんじゃない?」って話してた
97:名も無き被検体774号+:2013/03/13(水) 00:20:31.87 ID:ovzLmXcz0
98:名も無き被検体774号+:2013/03/13(水) 00:24:29.42 ID:eV/qG7h50
俺:「なぁー。お前ってゲイなの?www」
とも:「え?急にどうしたの?なんで?ww」
俺:「いや、別に違うかったらいいんだけどwwwww」
とも:「まぁ、そうだけどwwww」
俺:「え…?」
とも:「そうだよー。だってお前の事好きだもんwwwww」
戸惑ってなんて言えばいいのかわからなかったけど、嫌な気はしなかった。
むしろ嬉しい気持ちの方が強かった
99:名も無き被検体774号+:2013/03/13(水) 00:31:37.83 ID:eV/qG7h50
とも:「え?誰??大学同じのやつ?」
俺:「んー違う。って言っても絶対言わないけどwwwwwwだから、気持ちは嬉しいけどその人のことずっと好きで忘れられないから…」
とも:「そうか…残念!」
って言ってその日は夜ご飯たべにいって普通に帰ったんだけど、
夜中、ともからメールがきた
100:名も無き被検体774号+:2013/03/13(水) 00:31:46.09 ID:d+4bVboz0
102:名も無き被検体774号+:2013/03/13(水) 00:43:11.04 ID:eV/qG7h50
ありがとう!!書きためてないから遅いけどすまん
とも:「今日急にごめん!でもやっぱ好きなもんは好きだわ!それだけ!おやすみ!」
めちゃくちゃ強引なメールで返事を返しても帰って来なかったwwwwww
次の日、ともは普通に話しかけてきた
今まで通り授業を一緒にうけたり、昼飯たべたり…なんにも変わらない「今まで通り」だったけど唯一変わり始めたのは俺のともに対する気持ちだった
好きだ!ってストレートに言われたら、なんかちょっと気になり始めるんだよな
土日なんか休みの日はともから誘いがあったら遊びに行く感じだったけど、俺はこの日はじめて自分から誘ってみた
103:名も無き被検体774号+:2013/03/13(水) 00:47:57.06 ID:eV/qG7h50
とも:「え?なんで?」
俺:「ドライブいきたい」
とも:「バイトだわ…」
俺:「じゃいいや!じゃ!」
30分後
とも:「明日どこいく?」
俺:「ん??バイトは??」
とも:「休んだ!家まで迎えにいくから!じゃ!」
わざわざ休まなくてもwwwwwwwwって思ったけどぶっちゃけ嬉しかったwww
105:名も無き被検体774号+:2013/03/13(水) 00:56:32.99 ID:eV/qG7h50
なんだかすごく楽しかった
帰り道、家まで送ってくれるときに
ともは「どうして今日お前から誘ってくれたの??」って聞いてきた
俺:「んー。なんか会いたかったから」
とも:「そっか。ちょっと好きになってくれたの?wwww」
俺:「わからない!けど、ちょっと気にななる!」
とも:「ふーん。wwwwwwじゃ、キスとかしていいわけ?」
俺:「ダメ、無理、」
とも:「やっぱり?wwwwww」
とものことを気になり始めてるのは確かだけど、Aさんの事を忘れられてないのも確かだった
106:名も無き被検体774号+:2013/03/13(水) 01:01:04.22 ID:P8krJIq10
107:名も無き被検体774号+:2013/03/13(水) 01:48:45.56 ID:eV/qG7h50
同時に好きな人が二人いていいんだろうか。はっきりさせないと、ともにもAさんにも申し訳ない。
ずっとずっと考えた結果、俺は一つの答えを出すことにした
108:名も無き被検体774号+:2013/03/13(水) 01:53:32.54 ID:eV/qG7h50
やっぱり、Aさんのことが忘れられなかった。どのくらい時間を要しても、Aさんに対する気持ちは風化することはなかった。
とも:「んー。そんな気してた。あした、ちょっとだけ時間くれ。それで最後にする。」
俺はいいよっていって、ともと友達以上の関係になるのは明日で最後って決めた。
109:名も無き被検体774号+:2013/03/13(水) 01:59:18.55 ID:eV/qG7h50
大学にともは来てなくて、メールしてみたら大学終わったら家まできてくれない?
って言うんでともの家に向かった
ともの家に着いたとき、ともは起きたとこっぽかってなんかやさぐれてた
俺:「あれ?いま起きたの?wwこれ、今日のレジェメ!」
とも:「んー。腹減った。なんか食う?」
俺:「いいよ、別にwwなんか買ってこようか。」
とも:「適当に食べるわー」
お互い、切り出せないままたわいもない会話がたんたんと続いてたwwwww
110:名も無き被検体774号+:2013/03/13(水) 02:05:53.28 ID:eV/qG7h50
俺:「そろそろ電車時間やばいし、帰るわ!」
とも:「んー。そっか。」
俺:「明日はこいよ!毎日、レジェメとっといてもらえると思うなよ!www」
とも:「へいへいwww駅まで送ろうか?」
俺:「んー。もう遅いしいい。じゃぁ!」
とも:「最後に聞いていい?」
111:名も無き被検体774号+:2013/03/13(水) 02:13:54.40 ID:eV/qG7h50
とも:「もし、可能性が残ってるとしたら、何パーセント?」
俺:「あー…。」
とも:「ねぇよなwwwww」
俺:「ごめん。」
とも:「よっしゃ!お前の事忘れるわ!!
忘れるから、一回だけ抱かせろ」
俺は驚くっていうか、どう反応したらいいかわからなくてたじろってたら、ともがベットから起き上がって、強引に押し倒した
112:名も無き被検体774号+:2013/03/13(水) 02:16:29.86 ID:eV/qG7h50
とも:「この一回で忘れるから!お前だって誘ったりしてその気にさせたんだからお前にも責任あるんだから!」
確かに少しともに気があったのは確かだし、これで諦めるって言うんで悩んだ末…ともに従うことにした
113:名も無き被検体774号+:2013/03/13(水) 02:40:21.70 ID:eV/qG7h50
結局、終電を逃してともの家に泊まることになり朝までやり続けた。
実際、戸惑っていたけど気持ち良かった。
で、その日はお互い大学休んで夕方まで寝てたwwwwwwww
朝飯(っていっても晩御飯の時間www)食べて、帰ることにした。
俺:「じゃぁな!明日は学校いくぞwwww)
とも:「おうwwwwwwありがとな!」
そういって家を出た。
それから、大学で会っても、ともは普通に接してくれた。今まで本当に俺の事好きだったのかな?って思えるくらいwww
ともとの関係はこれで終わり。「今まで通り」普通の友達に戻りました。
114:名も無き被検体774号+:2013/03/13(水) 02:47:30.02 ID:wbViGkqv0
116:名も無き被検体774号+:2013/03/13(水) 02:49:56.17 ID:P8krJIq10
続きはよ
118:名も無き被検体774号+:2013/03/13(水) 02:54:42.33 ID:eV/qG7h50
高校2年から大学3回生までおよそ五年もAさんを忘れられていなかった。
だけど、就活やゼミなど大学が多忙になっていてAさんに対する思いはそのままだったけど、忙しさのあまりすこし頭の中から隅の方へ追いやられていた。
そんな風に過ごしているとき、俺の携帯が鳴った。
「ん?あ、LINEか。誰だろう…」
「お久しぶりです。調子はどうですか?誰か覚えてるかな?(笑)連絡とれなくて心配でした!また連絡くださーい!」
Aさんだった
117:名も無き被検体774号+:2013/03/13(水) 02:51:14.81 ID:EMp1sDJrO
119:名も無き被検体774号+:2013/03/13(水) 03:06:51.21 ID:eV/qG7h50
俺も出会うまではそうだと思ってたwwwだけど、結局好きになった人に年齢って関係ないと思うんだ
たったそれだけの文面だったのに、色々な感情がごちゃまぜに鳴って、涙が出た。
Aさんからのメッセージを開けたまま、ずっととまらなかった。
返事をすぐに返したいのに、涙で打てなかった。
「Aさん、元気ですよ。とりあえず、会って話したいです。Aさんに会いたいです。」
Aさん:「俺も会いたいな!今日の夜空いてる?」
俺:「はい。大丈夫です。」
Aさん:「よっしゃ!んじゃ待ってるわ!」
待ってるってどこで…。って考えたけど、ふとカレンダーをみたら理解できた。
そうか…今日、月曜日なんだ。
120:名も無き被検体774号+:2013/03/13(水) 03:09:54.35 ID:ivM3EWiG0
122:名も無き被検体774号+:2013/03/13(水) 03:21:04.43 ID:eV/qG7h50
いつもAさんに会えると思ってうきうきしながら自転車をこいでいた道。
今日は何話そうかな~!なんて考えながらにやにやしながら通っていた道。
そんな大好きな道のりだったのにずっと避けていた道。
店に入る前、少し立ち止まった。
ほんとうにもう一度会っていいのかな。
もう、会わないって決心したのに。
124:名も無き被検体774号+:2013/03/13(水) 03:32:23.73 ID:eV/qG7h50
会って、今までのことを全部伝えたい気持ちのほうが、ためらいよりもはるかに凌駕していた。
ドアを開けると、五年ぶりに聞く音。
「いらっしゃいませー!」
この音を聞くと、反応しなきゃいけない教育も変わってなかった。
そして、俺がやめた間に入ったみたことのないアルバイトの子たちが俺に話しかける。
多分、「お一人様ですか?」とか、「おタバコ吸われますか?」とかだったんだろう。
俺の耳には入って来なかった。
五年前と同じ席、カウンターの一人席に座ってるAさんがこっちをみて、お互い気付いたんだもん。
126:名も無き被検体774号+:2013/03/13(水) 03:37:55.55 ID:P8krJIq10
127:名も無き被検体774号+:2013/03/13(水) 03:42:34.93 ID:eV/qG7h50
Aさん:「変わったな~!すっかり大人になって!いい男になったなぁwwww気づかなかったわwwwww」
俺:「Aさん。」
Aさんは確かに年をとっていた。だけど笑ったときにできる顔のしわとか、しぐさとか昔のままだった。
Aさん:「いろいろと話すことあるんだけど、何から話そうかなwwwww」
俺:「そうですよね。だって五年ぶりだもん…。一つ聞いていいですか。」
Aさん:「ん?どした?wwwww」
って半笑いになりながら、たばこのセブンスターに火をかけるしぐさも五年前と変わってなかった。
129:名も無き被検体774号+:2013/03/13(水) 03:55:25.32 ID:eV/qG7h50
Aさん:「そうやね!月曜日と土曜日だけねwwwwwwww」
「この店でまってたら、戻ってくるかな~。って。昔いた社員さんに聞いたら、受験終わったら戻ってくるかもしれないって言うから、待ってたんだけど全然来なくて…。」
「だけど、このお店がある限り絶対また戻ってきてくれるってなんか変な確信があってさwwwwwwあれから、月曜日と土曜日、かかさず来てるよ。」
「昔一緒に働いてたアルバイトの子たちも、みんなやめちゃってね。」
俺:「Aさん、もうこの店来てないって思ってました。この店やめて、少し社員さんとかアルバイト仲間と遊んだときにAさんの話ししてなくて、だから…」
Aさん:「あーwwwwwwwwwそれは俺のことを聞かれるまで話さないでってお願いしたんだ。そんなこといちいち言わなくても、俺に会いに来てくれる!っていう変なプライドがあってさwwwwwww」
俺:「だけど、俺…全然来なくて。Aさんはずっときてくれてたのに…」
Aさん:「でも、いまこうやってこの場所にいてるだろ?」
少しためらったりもしたけど、来て良かった。やっぱり俺の大好きな大好きなAさんは変わってなかった。
130:名も無き被検体774号+:2013/03/13(水) 04:02:14.02 ID:eV/qG7h50
俺にとってもありがたかった。このままだったらまた、泣きそうになるので人前で泣くのは恥ずかしかったしwwwwwww
車で移動して、昔の連れて行ってもらった夜景を見に行った。
Aさん:「なつかし~!wwwwwwww何年ぶりだろwwwww」
俺:「ほんとうですね。やっぱここの夜景一番キレイです!」
俺は夜景を見るふりをして、夜景をみているAさんの横顔をちらちらみていた。
夢じゃないよなー。ずっとずっと大好きだったAさんと、またこうして会えるなんて。
144:名も無き被検体774号+:2013/03/13(水) 22:41:26.77 ID:XHSN7MSW0
早速かいてきまーす!
Aさん:「でも良かったー。俺、ずっと嫌われてるんだと思ってたwwwwww」
俺:「そんなわけないです!」
Aさん:「ほんとう?ww連絡しても、帰って来なかったし。だけどずっと>>1君の事が頭によぎって、なんかずっと気になってたんだよな~。」
俺:「俺もです。五年前の最後にAさんに会ってっきり、一日も忘れた事ないです。」
Aさん:「それは流石に嘘だわwwwwww」
事実なのに、そら信じてもらえないよなwwwwww
Aさん:「ねぇ、聞いていい?」
俺はその辺りにあった大きな石に座りながら夜景を見てたのを見上げるようにしてAさんに目をやった
Aさん:「>>1くんにとって、俺って何?友達?年上の兄ちゃんみたいな感じ?それともただのおっさん?wwwww」
唐突すぎて、すぐに答えは出なかった。
だけど、その答えを恥ずかしさとかでうやむやにしたくなかった。
俺は偽りなく答える事にした。
146:名も無き被検体774号+:2013/03/13(水) 22:50:47.03 ID:XHSN7MSW0
俺、Aさんのこと好きです。大好きです。」
そう言った瞬間、今までの偽っていたAさんに対する気持ちや自分に嘘をついて言い聞かせていたものがいっきに崩れ落ちた。
すっごく、楽になった。
五年間、いつもいつも悩んで、辛くて、どうしたらいいか途方に暮れていた毎日はもうやってこないんだ。
今まではAさんに対する寂しさとか、悲しさとかから来る涙しか流した事がなかったけど、今回は偽りから解放された嬉し涙だった。
涙が、つたっていったのがわかった。
147:名も無き被検体774号+:2013/03/13(水) 22:57:57.97 ID:XHSN7MSW0
って言いながらAさんも泣いてた。
鼻声で、目は笑っていたけどうるんでいた。
A「けど、なんで連絡くれなかったの?どうして、急に音信不通になったの?」
俺:「Aさん、結婚してるから。俺がどう足掻いたって、これ以上の関係望めないってわかったから。これ以上Aさんの事好きになったら、幸せを壊してしまうんじゃないか。って…。だから、Aさんの事諦めました。」
言葉にすればこれだけの、たったこれだけの事なのに。
これを伝えるのに五年もかかってたんだなー。
148:名も無き被検体774号+:2013/03/13(水) 23:04:44.91 ID:XHSN7MSW0
そして、しゃがんで「ぎゅっ。」ってしてくれた。
Aさんはすごく温くて、いい匂いがした。
嬉しい気持ちと、勇気をふりしぼって伝えられたことが重なってAさんの胸で声をあげて泣いた。
それからAさんは俺が落ち着くまでずっと「ぎゅっ。」ってしてくれていた。
150:ちょこレモン:2013/03/13(水) 23:15:21.05 ID:oN7PrLCY0
151:名も無き被検体774号+:2013/03/13(水) 23:23:05.97 ID:XHSN7MSW0
俺:「うっ。うっ。」
しゃっくりがとまらなくてうまく話せなかった
Aさん:「ありがとう。」
Aさん:「ごめんね。今まで気付かなくて。」
「だけど、今ので分かった。俺も>>1君好きなんだ。」
俺は今までしゃっくりを我慢しようと小刻みに震えていたけど、いっしゅん固まった。
おれの聞き間違い?
Aさんが「好き。」って言ってくれた??
Aさん:「>>1君に会えない間、ずっと気になってたけど、どうして気になるのかは考えた事がなかったんだ。ずっと>>1君に会いたくてあの場所に通ってたのもいまになってわかった。」
「>>1君が泣いてる姿をみて、なんだか守ってあげたいって。>>1君を傷つけたくないって思った。」
「これって好きって事だもんね。」
「たぶん、好きだったんだろうけど俺も気持ちを奥深くに隠してたんだろうな。だから>>1君に対して、よくわからない感情だったんだろうね。」
Aさんの事を好きになって間違いはなかった。ほんとうに辛くて、辛くて…五年は長かったけど、ようやくAさんと同じ気持ちになれたんだ。
176:名も無き被検体774号+:2013/03/15(金) 10:13:31.79 ID:V7jPn6FA0
182:名も無き被検体774号+:2013/03/15(金) 22:49:10.69 ID:ii/9oGGW0
とりあえず、続きかいてきます!
俺:「Aさん…ずっと信じてて良かったです。」
Aさん:「なんでかなぁ。男が好きって訳じゃないのに、>>1君は特別っていうか…。異性として見てるんだよなー。」
そういって、Aさんは俺の頭をくしゃくしゃしたり、急にいじりだした
Aさん:「なんかこうやって、いじめたくなるし…。やっぱ好きなんだわwww」
Aさんはすっごいきれいな笑顔で笑ってた。俺も、それにつられて笑った
そして、Aさんが急に顔を近づけてきたので「あ。キスされるんだ。」って分かった。
体が萎縮して、目をおもっきりつぶった。
あれ…??
キスされると思ったけど、何もなかった。
目を開けたらAさんが笑いを我慢しながらおれを見てた
Aさん:「あれ?キスされると思った?wwwwwww」
183:名も無き被検体774号+:2013/03/15(金) 22:56:09.68 ID:ii/9oGGW0
俺:「いや、別に!思ってないです!!」
Aさん:「ごめんwwwwごめんwwwwww可愛いな~wwwwww」
Aさん:「…ちゅうしてもいい?」
俺はこくっ。って首を縦にふった
Aさんはキスしてくれた。
息をとめて、体が締め付けられてるみたいな感じだった。
このまま時間、とまらないかな~。なんて考えてた。
185:名も無き被検体774号+:2013/03/15(金) 23:02:04.71 ID:2EX8Hd+00
188:名も無き被検体774号+:2013/03/15(金) 23:12:46.66 ID:ii/9oGGW0
Aさん:「びっくりした??」
俺:「はい…。でも、嬉しいです。」
俺:「俺、Aさん好きなんですけどどうしたらいいですか?このまま、好きなままでもいいですか?…」
Aさん:「嫌いになれって言われたら、嫌いになれる?wwwww」
俺:「無理です。でも、嫌いになってって言われたら何年かかっても諦めるようにします。」
Aさん:「嫌いにならなくていいよ。俺だって好きだよ。」
Aさん:「だけど、俺は結婚もしてるし子どももいてるんだ。>>1君を好きになっちゃダメってわかってるけど、好きなもんは好きなんだ。」
Aさん:「最低だよな…。>>1君、俺どうしたらいいんだろう…」
いつも堂々としてちょっと意地悪なAさんなのに、こんなAさんを見るのは始めてだった。
俺は悩みもせず、Aさんの目をじっとみて答えた
191:名も無き被検体774号+:2013/03/15(金) 23:25:59.28 ID:ii/9oGGW0
「Aさんは家族を幸せにしてあげてください。」
「たまに俺のことを思い出してくれたらいいです。俺、たぶん死ぬまでAさんの事好きだと思います。好きになったことに後悔はないんです。」
Aさんは下を向いた。
そして、すぐに立ち上がって俺に背を向けた。
Aさんは泣いてたけど、俺にそんな姿を見せたくなかったんだと思う。
Aさん:「よし!!>>1くん、もうちょっとこのあと付き合ってくれ!!」
俺:「はい!!!明日、仕事大丈夫ですか?wwwww」
Aさん:「ん?ぁあ!まだまだ若いからな!wwwwww」
Aさんの気持ちも、俺の気持ちもお互いやっと通じ合えた。ずっと交わらない平行線だった気持ちが、今やっと交わったんだ。
人を好きになる事は悪いことばっかじゃないなって。辛い事もあるけど、それ以上の幸せが待ってるんだって。
193:名も無き被検体774号+:2013/03/15(金) 23:42:07.26 ID:ii/9oGGW0
この前はAさんの家にも行きました。
奥さんはとってもいい人で、Aさんの家で食事したり、泊まらせてもらったり…。
食事してるとき、Aさんが
Aさん:「>>1君、ほんま可愛い子だろ?俺、>>1くんの事好きなんだwwwww」
奥さん:「あんた、何言いだすのwwwww>>1くん、こんな人に好きになられてかわいそうにwwwwwww」
って冗談めかしで話してました。
何が正解で何が間違いなんてわからないけど、この場を借りて言います。
「俺は今、すっごく幸せです。」
Aさん、ありがとう。
195:名も無き被検体774号+:2013/03/15(金) 23:44:27.24 ID:ii/9oGGW0
話を聞いてくれたり、保守して待っててくれたみんな本当にありがとう。
最後になにか質問あったら受け付けます!!
196:名も無き被検体774号+:2013/03/15(金) 23:46:37.41 ID:LjrvEwDk0
199:名も無き被検体774号+:2013/03/15(金) 23:51:13.58 ID:ii/9oGGW0
200:名も無き被検体774号+:2013/03/15(金) 23:52:55.96 ID:ii/9oGGW0
205:名も無き被検体774号+:2013/03/16(土) 00:18:48.51 ID:G/+q+EMi0
218:名も無き被検体774号+:2013/03/16(土) 03:08:13.76 ID:LeAilMae0
おもしろかった!
引用元:大学生の俺が15歳年上の男と浮気してる話
はじめてホモスレで泣いた;;
返信削除腐女子の妄想かと思うくらいドラマティックだな
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