2012年2月9日木曜日

12年間世話になった伯母夫婦が亡くなった・・・。

1:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 00:55:02.00 ID:GjzNmDzZ0

需要も糞もない。
自己満でかかせくれさい




3:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 00:56:53.31 ID:GjzNmDzZ0

とりあえずスペックから

24歳。
伯母48歳
伯父49歳。
まあ特に面白い話でもないが自己満なんで暇つぶしに見てってくれ。



4:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 00:58:00.95 ID:ZE4ainHyO

いいから好きなだけ書けよ
満足するまで書けよ



5:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 00:59:15.33 ID:GjzNmDzZ0

話の発端は俺が12歳の丁度12月くらい。
まだ消防だった時だ。

小3の時に両親が離婚。
すまないが両親の離婚したのは今でもいつかはわからないんだが
多分そのくらいだと思う。

あ、あと書き溜めしてないんで遅くなるかもしれない。
すまん。



6:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 01:01:57.27 ID:GjzNmDzZ0

小2くらいから父親が行方不明(後に分かるが設定だった。)
んで母親と一個上に姉貴がいたのだが3人で母親に育てられた。

母親は女の子2人が欲しかったらしく小さいころから何かあっては
すべて俺が怒られてた記憶がある。



8:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 01:06:18.44 ID:GjzNmDzZ0

んで、姉弟喧嘩しても悪いのは全て俺。
ヒステリック持ちだった母は何かあるたびに俺に当たっていた。
当時はそんなもんだと思ってたが、虐待にも近い暴力だった。

幸い伯母は当時の俺たちの家の近くに住んでいてよく夜泣き出しては
助けを求めに泊まりに行ったりしていた。
けど次の日には母親は「ごめんね>>1」とかなんとかですぐに家に
連れ戻されたりしてた。
ちなみに伯母の家に行ってたときは学校も休んだりしていた。

あ、あと伯母=父の姉。



7:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 01:03:14.31 ID:uUQHB9Xn0

はやく書けよ
書いてください
わりとマジで
たぶん眠れなくなるから



9:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 01:07:29.91 ID:GjzNmDzZ0

>>7すまない。
書き溜めしてない分多分少し長くなるかもしれない。

なんせまだ一月たってないからな。
書きながら思い出が。。。



10:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 01:11:45.36 ID:GjzNmDzZ0

それでもってそんな状況が一年半くらい続いた3年の夏?くらいかな?
半袖だったから多分そうだと思う。

またいつものように伯母の家に逃げたんだ。
そしたら伯母がな
「お父さん仕事から帰ってきて電話できるよ!!」
みたいなこといってきたんだ。

すまん後付けみたいで悪いが
父親行方不明=俺たち姉弟には仕事で遠いところに行っている
っていう設定だった。

海の上石油?取るところでなかなか帰れなくて電話もできない。
そんな風に聞かされてて、小さいからそうなんだなぁって納得してた。
だからすごく嬉しくてさ。
俺の中の父親=すごく優しいお父さんだったんだ。



11:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 01:15:41.17 ID:GjzNmDzZ0

それでもって電話したんだ。

俺「パパ元気?お仕事頑張ってる?早く帰ってきてね!!」
ってそういうと少し間があいて。
父「元気だよ>>1は元気か?学校ちゃんと言ってるか?サッカー頑張ってるか?」
とか

父「お熱ちゃんと仲良くやってるか?喧嘩してないか?」
見たいな内容だった気がする。

今思えば仕事でそんなところいってるのに電話できるの事態がありえないだけどな。
まあ理由は後々書く。



12:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 01:21:10.42 ID:GjzNmDzZ0

それから何かあったら父親に直接電話するようにっていう話になった。
もう十何年も使ってないから今でもできるかわからないが
コレクトコール?
なんか相手の番号言うとコールセンターのお姉さんが相手につないでくれて
電話代むこうもちになるよ的なやつ。

そんでもってほぼ同時期に母親からの虐待が日に日に酷くなってきた。
気に入らないことがあれば俺をぶつ→俺泣く→うるさいといってまたぶつ
みたいな。
ひどいかわからないがベルトの鉄の部分でなぐられつこともっあった。

それからというもの公衆電話で十円いれてよく父親に電話した。
というか週に3~7回は電話してた。
母親は水系の商売をしていたので夜に電話してもばれることはいっさいなかった。



13:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 01:25:36.15 ID:IWB8J7hLO

若いのに「夫婦」で亡くなったということは(´・ω・`)



15:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 01:27:45.49 ID:GjzNmDzZ0

>>13
もう少し待ってくれ。
包み隠さず全部話す。
まあ身ばれしないように少し嘘はまぜるけどね。



14:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 01:26:28.01 ID:GjzNmDzZ0

でもある日すごい疑問が出てきた。
ほぼ毎週、毎日父親に電話できるのになんで帰ってこないんだろうって。

俺は母親よりも父親の方が好きだったから父親に一日でも早く帰ってきてほしかったんだ。
それで子供ながらに仕事で忙しい父親に遠慮してたけどある日聞いたんだ。
「パパいつになったら帰ってこれるの?」って

そしたら父親は少しだまったあとに「もう少しだよ。だから待っててね。」
ってそういったんだ。
それを聞いてすごく喜んだのを覚えてる。
もうすぐでパパかえってくるんだなぁって。

いまさらだが俺は小6までパパ ママで呼んでいた。
母親がアメリカと日本のハーフでその名残かわからんが、自然にそうなっていた。



16:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 01:30:42.68 ID:8bYIAC720

俺も母親のストレスのはけ口みたいになってたわ
大人になって虐待とか知るまで自分が虐待受けてるなんて考えたこともなかった
気がついたら心に病を抱えてた
自分に非がないのに殴られたりで受けた心の傷はいまだに消えなくて困る




19:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 01:33:35.14 ID:GjzNmDzZ0

>>16
そうなんだよな、小さいときはあたりまえなんだよなwwww
ある程度知恵ついたり周りの家庭見てはじめて気づいた。
俺も今でもあのときの苦い経験は残ってるけど、絶対自分の子供は愛してあげようと
思ってる。

まあまだ子供なんていないけどな。



17:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 01:31:22.03 ID:GjzNmDzZ0

そんでもってどのくらいったったかわからないけど
その一週間か二週間ご伯母に
「お父さんに会いたくないか?」って聞かれたんだ。
いち早く会いたかった俺は即答でもちのろんで答えた。
「パパのお仕事終わったの?」って聞いたら
伯母「終わって帰ってきたんだよ。」って。

うれしくてうれしくて。
母さんと姉貴に話したのを覚えてる。
でも母さんはこのときそんなにうれしそうな顔をしてなかったんだ。



18:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 01:33:32.23 ID:ZE4ainHyO

ふむふむ
見てるぞ
続けてくれ



20:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 01:36:27.27 ID:GjzNmDzZ0

>>18ありがとう
亀だけど見てくれてるとうれしい。

ここはあんまり時系列覚えてないけど、そのあとしばらくして父親と再会したんだ。
母親はいなくて姉貴と俺と伯母と親父の三人で。

たわいもない会話をしたのは覚えてる
「お仕事お疲れ様」とか
「元気だったか?」とか

ただ父親が坊主に近かったのはおどろいた。

それでその跡に聞いた話にはもっと驚いた。



23:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 01:41:07.98 ID:GjzNmDzZ0

父「実はな、パパとママはもう一緒にはなれないんだ。」
って
はっきりした言葉は覚えてなかったけどこの言葉だけは覚えてる。

さすがに年もまあまあ年だったし離婚したんだってことは瞬時に理解した。
ただ原因についてはまだ何も聞かされなかった。

そこで父親が俺達に聞いたのが
「パパと暮らすか、このままママと暮らすかどっちがいい?」
って聞いてきたんだ。

俺馬鹿だったしさ、毎日暴力受けてて愛情なんてものもらったことないし
優しい父さんだし即答で
「パパと暮らしたい」
っていったんだ。
でも姉貴は少し戸惑ってた。

しばらく沈黙続いいて気まずい空気になったときに伯母が
「ご飯でも食べようか!」っていっていったんその話は流れたんだ。



26:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 01:47:17.94 ID:GjzNmDzZ0

そのときはご飯食べて夜家にもどって
もちろん母親は仕事でいなかったけどね。

姉貴と話したの覚えてる
「どーするの?」
「私転向したくないしなー」
みたいな。

まあ姉貴は母親に可愛がられてたし父親のところに行く理由はなかったんだと思う。
ただ俺は父親と暮らせる!!
っていうのと家族4人でまた暮らせないって
喜びと悲しさがあったのは覚えてる。

そんでもって次の日ちょうど学校終わってから母親に
昨日親父と話したことと
「パパと暮らしたい!」ってことをいったんだ。
そしたら母親は
「なんでftgyふじこl;:」
見たいな感じでヒステリック
俺泣きまくったの覚えてる。

そんでそのまま家をでて伯母の家に非難した。
本当に怖かった。
今までみた母親の起こり方とはちがかったんだ。



27:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 01:51:50.53 ID:GjzNmDzZ0

すまんまた後付だorz
父親は遠くはないが電車で一時間くらい離れた隣の駅に住んでた。
だから父親の所に行くには転向が必須だったんだ。

それから俺は伯母のところに逃げた経緯とか話して、しばらく伯母の家から学校に通うことにした。
でそんな生活が二週間くらい続いて、毎週日曜にあったサッカークラブの練習場に母がいたんだ。
練習終わった後に
「おうちかえるよ!!」っていわれて
「でもおーまま(伯母の当時の呼び方)とかの家いかないと」
っていったら
「いいの!!」ってすごい剣幕で言われてそのままもとの家に帰ったんだ。

それでその時にいろいろ聞かされたんだ、父親について。



28:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 01:53:33.33 ID:ZE4ainHyO

父上はなんでそうなったん?
良いタイミングで教えてぷりーず



35:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 02:15:30.79 ID:GjzNmDzZ0

>>28答えね。
罪名はもう少し待っててくり。

そんで次の日曜日
「サッカーの練習に行きます」
の置手紙を残して父親のもとへ電車でいったんだ。
場所は前回いったから覚えてたし電車ではそう遠くなかったからね。

でそこから親権問題とかなんとか今でもよくわからんが父と母親でなんとか
やったみたい。
途中変なおっさんきて
「お父さんと本当にくらしたいの?」みたいなのも聞かれたかな?
「はい!」って即効答えたけどね。
それで親権が父親に移ってはれて父親と二人暮らし。
姉貴と離れたのは少し寂しかったけど、母親と離れられたのが唯一の救いだった。

これが小4の終わりごろかな?
ここから中1の夏までは幸せに二人でくらしてたんだ。
仕事が忙しい父親に代わって家事に掃除料理は全部俺がやって父親の帰りをまつ。
そんな生活だった。
テレビみたいだけど裕福ではないけど、すごく幸せだった。
休みの日は遊んでくれたし、サッカーの観戦にもつれてってくれた。
関東に住んでたのに清水ファンの俺のためにスタジアム名忘れたけど清水のホームまでつれてってくれたりもしたんだよwww



29:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 01:57:09.90 ID:GjzNmDzZ0

あんまり覚えてなくて今知ってる事実補正入ってるからあってるかわからないけど
こんな感じでいわれたの覚えてる。

「あんたのお父さんは犯罪者、ずっといなかったのは仕事じゃなくて刑務所はいってたんだよ!証拠もあるよ!>>1はしらないけど理恵(今後姉貴は理恵でいきます)が生まれる前にも一回刑務所入ってるんだよ!」
見たいな事を帰ってから言われた。

ぶっちゃけた話、小学生だし犯罪者うんぬん言われても差別するって意識すらなかったしどうでもよかった。
ただなんかわからないけど、母親から父親の悪口いわれるのがすごく嫌で嫌で悲しかった記憶がある。

それでもってここからまた少し母親の家での生活が続くことになる。



31:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 01:59:16.54 ID:GjzNmDzZ0

>>29で答えでてるかも知れないが
もうネタバレでもないからいうけど犯罪者。

自分自身許す許さないとかはないけど今でも被害者の方には悪いとすごく思っている。
現時点で二回目だしね。
ただ犯罪事態がたいしたことない?
そこらへんはよくわからないけどあんまり刑期はながくなかったみたい
執行猶予はついてたらしけど



33:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 02:08:32.35 ID:GjzNmDzZ0

>>31
あと言葉に語弊があったのは誤る
たいした事ないことはない。
被害者には嫌な思いさせたし。傷を負わせたのも事実。
ただこの小学生の時点では刑務所=10~30年的なもんだと思ってたからたいしたことないと思ってた。

んで続き。

さらに母親のことが嫌になってしかたなくなってね。
また夜仕事に出たときに伯母の家にいったんだ。
「もうあそこでは暮らしたくないって。パパのところにいきたいって。」
そしたら

「>>1が本当に嫌なら今からでもお父さんのところに行きなさい。」って
いわれたのよ。
最初は「え?」って思ったんだ(行っていいの?見たいな意味で)
なんかわからないけど母親のところにいないといけないっていう固定概念がった。

それで俺はもちろん
「いきたい!」
って答えたんだ。
まあこれが後々に伯母に世話になるきっかけになるんだけどね。



40:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 02:19:56.20 ID:GjzNmDzZ0

いまさらだが文章読みづらかったらごめんな。
低学歴なもんで文章書きなれてないんだ。

んで事件はおこったんだ。

中一の夏休み父親と父の会社の家族と海に行く予定があったんだよ。
wktkしながら前夜からまってたけど父親かえってこないわけ、
仕事で朝帰りとか余裕だったから今日もそうなのかな?
とかおもってたけどさ
当日の朝になっても昼になっても夕方になっても帰ってこないんだよ。

それでね夕方玄関 ガチャガチャ! って音がして 帰ってきた!って思ったんだ。
そんで鍵あけたらばーちゃんがそこにいた。



43:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 02:27:23.30 ID:GjzNmDzZ0

そんでもってばーちゃんがさ

「地元{(伯母、母、他親戚 全部地元)にいくから荷物もって」

っていうのね。

でも俺は海行く約束あるし親父またないといけないし
本当に え? って感じだった

「でもパパと海行く約束あるんだよ~?」

っていっても

「いいから着替えもって来なさい」っていうのよ。

そんでその時に直感かな?
父親になにかあったんだなって思ってさ まあさすがに厨房だしな。
父親がむかしから持病持ちなの知ってたら、

「パパ病気なの?」ってきいたら

ば「そうなの!今入院してるからしばらくうちに泊まるのよ」っていうわけよ。
そのときは馬鹿正直に信じたんだけど今思えば病院くらいいくだろ普通って
感じだけどな。



49:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 02:36:02.06 ID:GjzNmDzZ0

それでそのまま地元のばーちゃんちに泊まる生活が続くわけ

親父のことを聞いても
「まだよくならない」の一点張りでさ

個人的にはそのときは休んでた部活のことで頭の中8割くらいだったんだけどなw

でも日に日におかしいな?って思うようになってきたんだよ。
ドラマとかでも身内が入院したら誰かしらお見舞いにいくだろ?
どんなに症状悪くてもさ。

んでそんなある日伯母と買い物に行く日があったわけ。

そんときに少し鎌かけてみたわけ

「パパいつかえってくるの?」って

鎌にはなってねぇかwww

そしたらさ伯母が

「また油田のお仕事でしばらく帰ってこれないかも」っていったんだ

その瞬間ばーちゃんといってることが矛盾してて明らかにおかしいなって思ったんだ。
でもそのときは平気な顔して ふーん って感じでながしてたの。

でその二日後くらいかな?
これは俺の中の推測だから真実かわからんが
伯母とばーちゃんで言った言い訳の違いを互いに気づいたんだと思う。
それでだませないと思って真実を俺に話すことにしたんだと思うんだ。



51:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 02:43:31.45 ID:GjzNmDzZ0

んでさ
その二日後に
また伯母と買い物にいったんだ。
そしたらさいつもはばーちゃんちで俺を下ろして帰る伯母が一緒に降りてくるわけ。
何か用があるのかなーって思ったら玄関に靴たくさんあるのよ。

何事か!?
とか思って部屋入ったら母と姉除く親戚全員集まってるのよ。
それだけもうただごとじゃないんなって思ってさ。

俺が入った瞬間すごい思い空気になったのよ。



54:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 02:48:54.36 ID:GjzNmDzZ0

つーかタイトル関係ないなwww
もう少しまってねタイトルもうすぐだから

そんで空気読んでなぜか正座したのよ俺。
ここから俺のこと仮名だけど信也にしとく。

そしたらばーちゃんがさ「信也君に言わないといけないことあるの」
っていうの。

「なに?」って聞いたらさ。
「お父さんはね、今悪いことして刑務所に入ってるんだ。だからまたしばらく会えないの。」って。

その瞬間さ。頭真っ白じゃないけど涙出てきてとまらなくてさ、涙とまらなくてさ、
ただみんながばつの悪そうな顔して俺を哀れんでるのがわかってさ。
本当になにがどうなってんのこれって感じでさ、



56:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 02:54:16.39 ID:GjzNmDzZ0

それで小さいころから俺のこと可愛がってくれた従姉妹(伯母の娘)
が必死に俺のこと慰めてくれてさ、別の部屋にいったのよ。
んで少し収まったところで部屋にもどろうとしたらさ、「信也のこれからどうするか」って
中学生だしね俺、一人じゃなんもできなかったしね。

んで声が聞こえる範囲で廊下で座り込んでまたないたのよ。
どうなるんだろう俺って。
従姉妹は相変わらず「大丈夫だよ」って慰めてくれるしさ。
うちって結構大御所でさ親戚たくさんいるのね。
でもどこの家も「うちじゃ面倒見れない」見ないな感じで、俺の擦り付け合い見たいになってるのよ。
もう本当になにがなんだかわからなくてただただないてた記憶しかない。



58:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 02:58:27.86 ID:GjzNmDzZ0

「施設にいれるしかないんじゃないか?」
とか
もうそんな話題しかでてなかった。
それで泣き疲れた後に話し合いしてる部屋にもどったんだ。
そしたらそのあと伯父(伯母の再婚相手で血のつながりはない)が
「この話はまた後日で」
みたいな感じで終わった気がする。

なんかもうちょっといろんなこと話してた気がするけど泣き止んだあとってので
記憶があいまいなんだ。



60:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 03:01:11.83 ID:GjzNmDzZ0

それから一週間?わからないけど
伯母に施設の話をされた、
近くの児童相談所みたいなところいって施設がどんなところかとか詳しく説明されたりさ。
本格的に施設に入るんだなって、もう半分あきらめてた。
記憶にあるのは施設内にバスケゴールがあったことくらいかなwww
それでそのあとまた親族会議みたいのがあったんだ。



62:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 03:03:44.90 ID:GjzNmDzZ0

そこでの話は全部俺同席で聞いてた。
「うちには受験控えた~」とか
「経済的に~」とか
とりあえず何かしら理由つけて俺を受け入れまいと必死だったのは厨房ながら感じてた。

父の母(ばーちゃん)ですら、「私一人で今の生活は~」
とかいってたのはさすがに絶望した。
でそんな小競り合いがしばらく続いたときにさ
伯父がテーブル バンッ!! ってたたいて立ち上がったんだ。



63:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 03:04:50.85 ID:657LpAal0

ああ、祖母もか・・・



61:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 03:02:46.94 ID:657LpAal0

親戚はともかく祖父母が引き取るって話は出なかったの?年寄りでダメとか?



65:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 03:07:28.74 ID:GjzNmDzZ0

>>61 
のとおりだ。

その話は俺が社会人になってから散々謝られたが、今となってはどうでもいいって感じかな
「私には信也君を育てられる自信がなかったの」 
「ごめんね。ごめんね。」ってひたすら謝ってたよ。

そのころは俺も成人してたし、さすがに恨みとかなかったから
「大丈夫だよ、ありがとね」って感じで返した。
実際じーさんが無くなってばーさんも年金暮らしでまずしかったしね。
実際はどうかわからないけどね。

調べたわけじゃないから真実はわからないけど
ただそれにはバーちゃん、親父、伯母の親子関係も含まれるから需要あるならあとで説明する



64:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 03:06:05.86 ID:ZE4ainHyO

辛いな



66:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 03:09:39.24 ID:GjzNmDzZ0

>>64
当時は世界で一番不幸な俺だなとか思ってたな。
親から愛情ってものもらったことなかったし
それでこれだったからなwwww
今は伯父と伯母のおかげでそんなこと思ってないけどな



67:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 03:13:22.71 ID:R/H0rqwl0

辛かったな…



69:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 03:17:35.58 ID:GjzNmDzZ0

続き。

でさここは一字一句覚えてる、多分一生忘れない。
立ち上がった伯父がさ(血はつながってないぜw)

「あんたら恥ずかしくないのか?
こんな小さい子供の前でそんな押し付け合いみたいなことして恥ずかしくないのか!?
施設にいれる?ふざけるな!!俺は信也とは血もつながってない、形式上は伯父という立場だ。
だから血縁のあんたらの誰かが信也を引き取るっていうまでだまってたがもう我慢できない。あんた達がそんなんなら信也は俺が育てる。」

って
そういったんだ。

伯父はさよく単身赴任で地方回ってたから正直両手で数えるほどしかあってないし、伯母の夫ってのはわかってたけど
小学生くらいからの出会いだからあんまり話したことないからさ、
まさかこんな言葉が出るとも思ってなくてさ。

涙はでなかったんだけど、胸が熱くなってさ、今でもなんて表現したらいいのか
でもすごくうれしかった。
単純にうれしかった。
みんなが俺のこと見捨てたのに 守ってくれる人がいるんだなって思えてさ。



71:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 03:22:37.04 ID:GjzNmDzZ0

そんなこんなで中学1年の夏から
伯父と伯母との生活が始まったんだ
養子縁組で親子としての生活がね。


まあ今までもそうだがここから面白い話もいっさいないんだけどさ、
とりあえず最後まで書かせてくれ。



75:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 03:28:32.64 ID:GjzNmDzZ0

最初は施設入らなくてよかったー
とか
伯母は小さい時からよく面倒見てくれたから別にお父さん、お母さんって感じ
じゃなくてそのまま伯母さん、伯父さんって呼び方をしてたんだ。
俺にとって母はともかくお父さんは親父のまんまだしな。
いくら犯罪者といえね。
それになんか恥ずかしさも感じていた。

でも俺はそんな恩も忘れて中学の終わりから中二の終わりまでグレたというより
遊びまわった。
きっと今で言うDQNってやつだと思う。
んでここで少し問題が起こった。



78:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 03:37:58.16 ID:GjzNmDzZ0

伯母と伯父は俺の境遇も配慮してかある程度のことは許してくれたんだ。
裕福だったしうまいものは食わせてくれた、欲しい物はある程度買い与えてくれた。
だから少し甘えてたっていうか調子に乗ってたのかもしれない。

何をやっても大丈夫

そんな錯覚があったのかもしれない。
そのときつるんでた悪いことをやってた仲間とスリルを味わう為に万引きしたんだよ。
もちろんそのときは罪の意識なんてなかったし、仲間同士で何を盗んだがとか
自慢しあってた。
今思うと本当にクズだと思うwww
でも店側もそうそう馬鹿じゃなかったんだよね。
あるときいつもどおり、店の者をかばんにいれて店を出たときG面になるのかな?
捕まった。
「キミ、かばんの中みせてもらっていい?」
その瞬間あせって やばいって思って
「んだよ?なんでみせねぇといけねぇんだよ」って感じでもみ合ってたら肘がその人の顔面にヒットした。
ちょうどいいタイミングで入り口近くだったため警備員に拘束→店裏に
ちなみに捕まったのはなぜか俺だけだった。



80:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 03:48:21.23 ID:GjzNmDzZ0

もう裏に連れて行かれた俺は内心ビビリだったためビクビクで
警察とか呼ばれるのかなとか
いろいろ考えてた記憶がある。
「キミ、どこの中学生?」
とかいろいろ聞かれた記憶ある。
正直頭ぱにくってたからあんまり記憶ないけどねw
で結局伯母呼び出されて
奇跡的に学校、警察には通報なし、
肘食らわした人もたいした事なかったみたいで必死にごめんなさいしたら
ゆるしてくれた。

で、帰ってきてから伯父に伯母が全部話して
そのとき初めて伯父に切れられた。
伯父「おまえなぁ、やっていいことといけないことの区別くらいつくだろ!
 小遣いだって不自由しない程度に渡してる!いったいなにがしたいんだ!」
俺「るっせぇな!関係ないだろ」
見ないな会話した記憶がある。

そしたら思いっきり平手打ちくらった。

今まで誰にも殴られたこと(母親除く)なかったけどすごく痛かった。
「その口の利き方は何だ!!なんの為にここまで俺(伯父)と伯母ががんばってると思ってるんだ!」
っていわれてさ。

 普通にそうやって起こられるのが当たり前なのかもしれないけど、
そこで目が覚めたっていうか、
俺がここでこうやって暮らしていけるのもこの人たちのおかげなんだなって、
改めて思ったのよ。



81:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 03:50:08.76 ID:xzcdAGDN0

伯父さん、ホントにいい人だな‥



84:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 03:54:43.51 ID:GjzNmDzZ0

>>81
きっと伯父と伯母に出会ってなければ俺本当にだめだったと思う
今がだめじゃないとはいえないけど、きっと本当にだめだったと思う。

伯父がいろいろ言ってくれた陰には伯母もいたからだとは今も思ってる。
伯母は俺に表立って何もいわなかったから
悪いことしても何をしても絶対伯父からだった。
伯母は俺のことを攻めることを絶対しなかったからね。
良くも悪くもずっと俺のみかただった



82:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 03:50:54.32 ID:+Hmzp+4EO

うん、いい人だ間違いない



83:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 03:52:07.85 ID:GjzNmDzZ0

まあそれからすぐにとは言わないけど
少しでも改心しようとしてがんばった。
塾もいってなくて頭も悪くて
でもそこで初めて伯父と伯母に恩返しするにはどうしたらいいかを考えるようになった。

そこで自分ができることを考えたらひたすらに勉強するだけだった。
いい高校入っていい大学入って いい会社つとめて。
伯父と伯母にとって誇らしい息子でたいって思い始めてさ。
まったくわからなかったけど少しずつ勉強はじめたんだ。



85:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 03:58:50.76 ID:GjzNmDzZ0

それでだんだんと悪い仲間っていったらそいつらに申し訳ないけど
やんちゃしたやつらとは少しずつ離れていった。
もちろん今でもプライベートの付き合いしてるやつもいるけどね。

それで中3になって初めて塾に入った。
その塾は3段階クラスだったんだけどもちろん一番しただった。
回りも受験シーズンで勉強熱心になってるのもあって自分もがんばろうって
必死に勉強した。
んで最初の県内の学力テストみたいなの?
で偏差値42だったwwwwwww
このままじゃまずいって思ってさらに勉強の時間を増やした。



86:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 04:01:41.91 ID:XLmqGO38O

いい伯父さん、伯母さんだなー。



88:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 04:04:25.96 ID:GjzNmDzZ0

>>86
自分でもすごい思ってるよ。
あの人たちがいなかったら今の俺はないしねw



87:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 04:03:35.03 ID:GjzNmDzZ0

たまたま地元に頭のいい
といっても偏差値63くらいだったけどそこ入るために必死で勉強した。
学校終わって家で勉強して塾行ってまた勉強して、

そのかいあったか公立の試験前の模試で偏差値60まであがってた。
そのころには勉強の喜びもわかったし頭よくなってくことにもすごく喜びをかんじてた。
何よりも伯父と伯母に「すごいね!」っていわるのがすごいうれしかった。
あの公立とか私立とかの偏差値載ってる本に載ってる偏差値には少し届かなかったけど
なんとか希望の公立に受かって、馬鹿みたいに真っ先に伯父と伯母にメールいれたの覚えてる。



90:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 04:11:33.33 ID:GjzNmDzZ0

まあ高校三年間は特に出来事もなくてさ書くこと特にないから
省略するね。

で大学もまあよくはないけど中堅くらいには入れて、
さすがに大学の学費は奨学金もらってあとはバイトでなんとかやりくりして
んで就職もいいとことはいえないけど、ブラックでもないかな?
って感じのとこに入学できてさ、
去年の十二月そこそこお金もたまってきたし、
初任給でなんも買ってあげなかったから、今年の正月休み利用して二人が好きだった旅行に連れて行こうと思ったんだ。



91:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 04:16:15.46 ID:GjzNmDzZ0

二人とも旅行好きでさ
俺も連れてってもらってたんだけどどこいきたいか聞いたら
「日本はほとんどいったしな~」
なんていうわけよwww
海外ですか・・・
とか思った矢先に
「あそこの温泉は個人的によかったなーもう一度いきたい」
って伯父がいったのね。
名前だしていいかわからないけど○岡温泉ってところ
俺も昔いったんだけど特に見物するとことかないわけよ。

でもガラス細工作ったのはいい思い出かな。
ってことでそこに行こうってことにしたのね。



92:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 04:20:29.45 ID:GjzNmDzZ0

だからそこにしようって思って、
特に見物するところもないしなーって思いながらも
親子水入らずでのんびり温泉旅行もいいかなって思って
そこにいくことに決めたのね。



97:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 04:23:42.88 ID:R/H0rqwl0

無理するな
察しがつくっていうか、スレタイからわかってるからさ
吐きだしたいなら自分のペースですればいし、無理だと思うなら辞めたっていいんだ



100:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 04:31:39.86 ID:+Hmzp+4EO

ゆっくりいこうぜ
無理だけはすんな



101:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 04:43:41.37 ID:GjzNmDzZ0

でな
去年の12月の16日金曜日だよ。

伯父がさ呑んで帰ってきて俺の住んでるところベットタウンだから金曜日は
タクシー待ちが激しいわけ。
んで迎えに来てほしいってメールが着たんだよ
伯母に。
車だと五分もかからないところでさ。
本当にすぐの距離なんだ。
伯母は寝る準備してたし俺会社次の日休みだし
俺いくよっていったのに
伯母が「仕事で疲れてるんだから私いくよ」っていうんだよ。
今でも後悔してる。
俺が行けばよかったのにって。
最後の最後まで甘えてさ。
「わかった。気をつけてね」
なんていっちゃってさwwwww

10分くらいで帰ってくると思ったのに帰ってこないわけwwww
寄り道してるのかなって思っててさ
しばらくしても帰ってこないのよ。
そしたら電話きてさ「○○さんですか?」って
ドラマかよってwwwww
頭まっしろでさ。
原付すっ飛ばして病院いってさ
そしたらもうさ両方とも息引き取っててさwwww
わけわからなくてさ
だって少し前まで寝ようとしてたんだよ?伯母なんて
伯父なんて酔っ払ってたんだぜ?www
そんな気配微塵もないのよ。
信号無視のトラックと衝突とかさwwww
どんだけだよって感じでさ。
どうしたらいいかわからなくてさwww
すまんもう何書いてるかわからないわwww



102:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 04:49:41.04 ID:8bYIAC720

聞けば人並み以上に育ったみたいだからそのことは誇りに思っていたんじゃないかな
お前引き取って幸せだったと思うよ



106:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 04:54:40.82 ID:GjzNmDzZ0

>>102
ありがとう。
伯父と伯母もそう思ってくれてるとすごくうれしい。
これからもそう思ってもらえるように生きていくつもり。



103:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 04:50:52.69 ID:657LpAal0

ああ・・・後悔するだろうけど自分を責めるなよ。従姉妹は大丈夫なの?



106:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 04:54:40.82 ID:GjzNmDzZ0

>>103
従姉妹は俺が養子になったときには結婚して旦那と暮らしてたから
知ったのは俺より後だけど俺よりかはっって比較するのは変だけどやっぱり
ショック受けてた。
ショックって言い方も変だけどな。
でも少なくとも俺よりは現実を受け止めてる。



104:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 04:51:28.26 ID:GjzNmDzZ0

でな、この間三人で温泉旅行いってきたんだ。

行ったの中学以来だからあんまり覚えてないけど
こんなとこあったなーって。
ここでこんな会話したなーって。
そんなこと思い出してながら三人で温泉いってきたんだよ。

まだ半分信じられなくてさ 
恩返しもできないのにさ。
なんで俺がいかなかったんだろうって
今でも思っててさ、
さっきもまた従姉妹と二人のこと話しててさ、
なんかわからないけど誰かに話したいというか
聞いてもらいたくてさ。
特に落ちもくそもないし
不幸自慢に聞こえたらごめんな
ただの自己満足なんだ。

聞いてくれたやつありがとな。
ただ俺はこれら伯父と伯母に恥じないようにまっすぐ生きて
行こうと思う。
せめて孫の顔くらいはみせたかったけどなwwww

聞いてくれて本当にありがとう!!

文章変なとこあると思うから質問は受け付けるつもり。
明日というか今日も一応休みとってるから。



105:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 04:53:31.44 ID:+Hmzp+4EO

まぁなんだ、釣りであってほしいと思ったのは事実



108:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 04:57:03.99 ID:GjzNmDzZ0

>>105
あの事故事態釣りだったら完璧だったのになw

居眠りとか飲酒とかそういうのじゃなくて携帯いじりながらってのがね
あの時は本当に腸引き裂いてやろうかと思った。



110:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 05:02:37.91 ID:kgbm1S22O

何といえば良いのかわからなくてごめんね。信也さん立派だよ..。



111:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 05:04:31.76 ID:GjzNmDzZ0

>>110

こんな駄スレ見てくれてありがとな
それだけで感謝だよ。
自分の気持ち吐き出したかっただけなんだ。
逆につき合わせてごめんな



112:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 05:06:45.70 ID:+Hmzp+4EO

無理して忘れる事もないだろ
辛かったら泣けばいいかと

伯母さん優しいな
>>1をそんな事故から守ってくれる為に迎えに行ったんだろうよ
伯父、伯母みたいになれる様、>>1を影ながら応援してる
とマジレス




113:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 05:09:38.72 ID:GjzNmDzZ0

今日は寝るまでここに張り付いてそうだわwww

>>112

すまんが
目から汁がでる
やめてくれwwwww

本当にありがとう。



115:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 05:17:38.72 ID:+Hmzp+4EO

>>1が伯母の立場だとしてさ
これから起こる事故を知ったとする
>>1は息子に行かせるか?

つまりはそういう事だよ

自分があの時行ってれば…と責めるより
伯父伯母が守ってくれたと感謝する方がいい

>>1が結婚して子供が出来たら伯父伯母の様に可愛がってやれば伯父伯母も幸せだよ



116:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 05:28:42.62 ID:GjzNmDzZ0

>>115
最後まで俺のこと思ってくれてたんだな。

そう考えるとさもうだめだww
涙とまらないよwwwwwwwww

やさしさって人から人に伝わるものだからな。
俺も自分の子供には伯父と伯母のように沢山愛情そそげるようにがんばるよ!!
ありがとな!



118:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 05:36:00.68 ID:jH6hSI0C0

人のタヒは唐突だからな。
折り合いつけるのは大変だと思う。

>>115が言ったように、自分を守ってくれたと
思うのがいいね。
そして、いつまでも覚えていてあげる事。
人は忘れる生き物だからな。

そして1が自分の人生を全うすることが、
伯父、伯母への最高の孝行だと思うぞ。



121:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 05:55:59.85 ID:GjzNmDzZ0

>>118
忘れたくても忘れられないですwww
今の俺があるすべてですからね
そしてありがとう。
そういってくれる方がいるのが伯母たちも幸せです。
あなたの言うとおり真っ当に自分らしく人生いきていこうとおもいます!



117:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 05:34:14.43 ID:+Hmzp+4EO

頑張って

大丈夫だ
伯父伯母がついてる
大丈夫だ



125:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 09:02:44.04 ID:zOA8m4/80

伯母さんは従姉妹のお姉さんをすごい若い時産んでるんだな



126:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 09:53:09.74 ID:ZE4ainHyO

辛かったな
でも、いい伯父伯母に育ててもらえて本当によかったな



127:名も無き被検体774号+:2012/02/08(水) 10:24:55.69 ID:CE3r1Or/0

伯父さんかっこいい人だな
伯母さんいい人だな

多分二人とも今色々思い出してくれてる1をみて引き取って良かったって話してるよ

1よゆっくりでいいから前みて頑張っていこう
オレもおまいに負けないように頑張るよ




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