1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 21:58:49.38 ID:iVOWJupc0
晒していくわ
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:00:41.43 ID:iVOWJupc0
19歳 イケメン 女によくモテる
弟 16歳 俺から見たらブサメン 中二病。成績は良い。身長168cmぐらいだったと思う
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:01:12.84 ID:iVOWJupc0
それじゃあ投下する
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:01:45.33 ID:iVOWJupc0
「ヒャッハァー!この街は俺様たちが頂くぜぇ?」
高層ビルが立ち並ぶ、いかにも都会の街を、これまたいかにも柄の悪い連中がバイクで疾走していく。この街では全く珍しいことではないのだが、見ていると腹立たしい。
「人が疲れてるって時に…」
今日の「仕事」を終え、帰路について歩いていた俺はその声によってイライラがマッハな状態になっていた。
そうとは言っても特別奴らに何かしらの制裁を加えるのかと言うとそうでもない。
今は疲れているし、何より関わっていいことなどないからだ。あの手の連中は必ず、どこにでもいる。
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:03:35.72 ID:iVOWJupc0
そうとなると、この世界は何者かに操作されているのだろうか。
世界の創造主の都合の良いようになるように。その目的に合わせて動くように。だとすれば全く馬鹿げた話だ。何のために俺たち人間は生きているというのか。
自分の意志で行動していたつもりが、実はそれが他人。もしくは他の何かの意志であったなんて。
それは違う。俺は今まで自分の意志で生きてきた。
「その…はずだ。」
ついつい力んで、唇を噛み締めて呟いた。
アリの例えはいいとして文章が痛すぎwwwwwwwwww
42:おま●こアロー☆ ◆manCO/o6Ck :2013/01/20(日) 22:04:58.99 ID:wUn0cfTp0
ちょwwwwwwwwwww痛すぎワロタwwwwwwwwwwwww
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:04:56.35 ID:iVOWJupc0
自動二輪車特有のエンジン音が俺の横、いや後ろ、いや、前後左右あらゆる方向から聞こえてくる。
「よぉ兄ちゃん。ちょっと金貸してくんねぇ?」
あぁ、思った通りだ。まぁそれもそうか。こんな夜遅くに俺みたいな特に肉つきもよくない、つまり喧嘩慣れしておらず、
自分たちの実力で勝てると思える相手を見つけたならばカツアゲの絶好のターゲットだとみなすだろう。
まぁ、下手に出てれば許してくれるだろう。
キキキwwwwヴォヴォヴォwwwwwwwwwww
48: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) :2013/01/20(日) 22:06:06.87 ID:q5pUfgPp0
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:06:22.05 ID:iVOWJupc0
男の動きが一瞬止まる。
「お、おい兄ちゃん…随分と生意気な口利いてくれるなぁ?あぁ?」
「何だ不満か?どうしろってんだ。土下座でもしろってか。なんで俺が格下のお前にそんなことしなけりゃならないのか言ってみろ。」
ピクピクと漫画の噛ませ犬役もびっくりなぐらい額に血管を浮かべるチンピラ。
「いい加減にしろやぁ…このガキィ!」
チンピラ軍団のリーダーと思しき男が殴りかかってくる。
展開はえええええ
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:06:26.83 ID:GtADEdkN0
お前ら「うるせーな、イライラがマッハだぜ」
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:07:09.37 ID:ZDnDJ1YF0
ヴォヴォヴォってなんだよジェットスキーにでも乗ってんのか
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:07:43.30 ID:0xYnkEYc0
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:08:04.74 ID:iVOWJupc0
そう、いつも場の流れに任せてこのような場面に出くわす。反省しなくちゃな…。
でなければ、そうしなければ…。
「相手」が死んでしまう。
なんかワロタwwwwwwwwwww
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:08:55.13 ID:jpnCuICH0
主人公TUEEEEが面白いと思ってる典型
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:10:26.27 ID:iVOWJupc0
エンジン音、男の叫び声以外何もなかった辺り一帯に、アニメ声とはいかないまでも可愛らしい、
それでいて凛とした声が響き渡る。
「そんなか細い奴に絡んで、恥ずかしくないの?」
女に言われると癪だな、いやそれ以前に誰だ?
どうやらこの争いを止めようと突っ込んできた大馬鹿野郎らしいが。
「んだよ女は引っ込んでろ!邪魔すんな!」
「うるさい!やめなさい!大体あなたもあなたよ。どうして油に火を注ぐの!」
女の意識が男からこちらに向いたようだ。
「うるせぇ。邪魔しやがって。」
口ではそう言うものの、ありがたい。この機に乗じて一気に走り去ろう。
なんか出てきたwwwwwwwww
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:10:28.44 ID:ICFW1UTOO
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:10:57.75 ID:eH2OOWxj0
残念だけど文才はないようだ。
71: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) :2013/01/20(日) 22:11:25.35 ID:q5pUfgPp0
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:11:39.02 ID:K/Z+nk7V0
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:11:45.47 ID:4tbKYzQz0
パンツ被った
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:11:59.73 ID:iVOWJupc0
走ろうと一歩を踏み出したその時、腕を掴まれた。
「おい何しやがる。離せ。」
「あなた、口で言ってることと行動が矛盾してるわよ?」
何だ?なぜここで離してくれない。本当に助けにきたのかこいつは。
かと言ってここで逃げなければ本当にヤバい。仕方ない、少し手荒な方法だが…。
腕に力を込める。ほんの、赤ん坊を触るぐらいの力だ。力を込めたなんて言えるほどじゃない。
それでもその女の腕を振りほどくことができた。
忌々しい俺のこの「チカラ」だが、まぁいい。
チカラ(かっこつき)WWWWWWWWWWWWWWWWW
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:12:23.37 ID:SamrNcd80
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:12:29.09 ID:fG2HpfjS0
○火に油を注ぐ
80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:12:51.74 ID:iVOWJupc0
ポカーンという擬態語がピッタリはまる顔をして立ち尽くす女を後にして、俺は立ち去る。
わざわざ助けにくるくらいだ。
それなりに場慣れした奴なんだろう。
それならここは甘えさせてもらって逃げるが勝ちだ。
84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:13:22.22 ID:0Jqe7hik0
85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:13:35.69 ID:n5sSIgol0
88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:14:13.23 ID:iVOWJupc0
幼い頃から…小学生の頃からこの場所は気に入らない。
目に見えない何かが居るようで不安を煽る。トンネルの壁には誰かのイタズラであろう、
血のような赤い色の絵の具で書いた文字が書かれている。
内容は「助けて」だの「死にたくない」だの、この場の雰囲気に妙にマッチしてさらに恐怖を感じさせてくれるものだ。
シリアスになってきた
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:14:20.07 ID:tDjd+JMq0
95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:16:04.75 ID:iVOWJupc0
その文字を見たせいか、どうも罪悪感が沸いてきた。
さすがに何も考えなしに男どもの喧嘩に突っ込んでくる馬鹿ではないだろうし、大丈夫だとは思うが…。
「チッ」
他人を心配する自分に苛立ちながらも先ほどの場所に向かって走り始める。
トンネルに足音が響き渡り、トンネルを抜けた後もその音が反響して聞こえてくるようだった。
舌打ちと同時に走り始めるwwwwwwwwwwwwwwww
97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:16:15.44 ID:eH2OOWxj0
98: 忍法帖【Lv=20,xxxPT】(1+0:15) :2013/01/20(日) 22:17:20.96 ID:xUpVFP210
101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:17:43.20 ID:iVOWJupc0
現場周辺のビルの上から、男たちがたった一人の女の子を囲んでいるのを眺める。
「な、何よ…。」
あぁ…どうやら悪い予感が的中したらしい。見る限りあの女はド素人だ。
「素人がわざわざ突っ込んでくるとはなぁ。」
結局自分の問題は自分で解決するしかないということか。
人に助力を求めても巻き込んで危険に晒すだけ。
それなら最初から一人でやればいいんだ。
「おいおい嬢ちゃん。おとしまえって奴をつけてくれんだろうなぁ?ヒヒッ」
男が懐からナイフを取り出し、女の顔に近づける。
「ひっ…」
か細い、消え入りそうな怯えた声が女の口から聞こえてくる。
パンツ脱いだ
111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:19:44.77 ID:WkrzE8dV0
112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:19:45.09 ID:iVOWJupc0
っと、笑っている場合じゃない。
鞄から仕事着…燕尾服と禍々しくて悪の親玉がつけていそうな仮面を取り出す。
それらを装着して、俺はビルから飛び降りた。
俺が誰だかバレズに「チカラ」を使うわけにはいかない。
それは自らの破滅を招くだけだ。
破滅wwwwwwwww燕尾服と仮面wwwwwwwwwタキシード仮面かよwwwwwwww
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:21:14.25 ID:iVOWJupc0
地面に降り立ち、第一声。いかにもヒーローらしくていいな。惚れ惚れするぜ。
女が驚いた顔をしているが、無理もない。
まず人が上から降りてくるなんざ誰が思っただろうか。
主人公キャラかわってね?
121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:22:31.96 ID:iVOWJupc0
「ははっそう怯えた声を出さないでくれよ。
俺の名は怪盗アルテミス!そこの嬢ちゃんを助けにきた正義のヒーローさ。」
周りの困惑しながらも何も言えなくなり静まり返ったこの空気。
この場を支配しているような感覚。たまらない。
怪盗wwwwwwwwwwwアルテミスwwwwwwwwwwwwwww
124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:23:36.47 ID:iVOWJupc0
男たちが殴りかかってくるのを認めると同時に、女を抱きかかえてジャンプする。
それだけで身体は人一人を抱えているにも関わらず
近くの五階立てビルの屋上の高さまで上がった。
「な、なんだあいつは…」
「人間じゃねぇ…」
人間じゃねぇ…
126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:23:54.96 ID:euBHEbuK0
127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:24:45.95 ID:vaYgigb20
130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:25:14.15 ID:iVOWJupc0
そうだ、それこそが正しい反応だ。
こんなとても人間とは思えない「モノ」を見たら。
きっと今俺に抱かれているこの女も、怯えているはずだ。
そう思ってチラッと腕の中にいる彼女を見ると、
そこには満面の笑みでもないし、微笑みでもない、とにかく、薄ら笑いを浮かべている顔があった。
「やっと…やっと見つけた。」
「あ?」
直後、彼女の唇は俺のそれと重なっていた。
131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:25:20.54 ID:WkrzE8dV0
133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:26:21.33 ID:iVOWJupc0
この「チカラ」がいつ俺に宿ったのか。
それは知らない。気づいた時には10m異常跳躍も、100mを5秒で走ることも、岩を砕くことも可能になっていた。
普段の生活でこのことがバレてしまうことは普通ない。
ただ当時小学生だった俺は周りの人間に異質なコレを見せてしまった。愚かにも。
なんか第二章始まったwwwwwwwwwwwwww
138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:28:01.30 ID:iVOWJupc0
もちろん最初のうちは凄いと言われることもあったが、それは子供の間だけの話だ。
相手が大人なら違う。自分の子供から話を聞いた大人たちは俺を忌み嫌った。
危険な奴だ、化け物だ、と。
子供たちもそれに従って俺を罵り、親同様の態度を俺に向かって取るようになっていった。
139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:28:33.24 ID:iVOWJupc0
例えば悲しい気持ちになった時には泣くことで発散する。
それは俺も同じだった。ただ、その発散方法が違っていた。
140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:29:04.95 ID:euBHEbuK0
141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:29:35.34 ID:iVOWJupc0
いや、瀕死の状態に追い込んだというのが正しいか。
当時住んでいた場所にいた人間を皆傷つけた。それらが誰だったのかは忘れた。
記憶の中から消えた。
思い出せないのが辛い苦しい。
誰も俺を普通の目で見てくれない。人間だと認めてくれない。
死にたい。でも死ぬのは怖い。
自分が何をしていたのかさえ正確には思い出せない。腹立たしい。
いつこの「チカラ」が発動するかも分からない。
俺は何者なのか。どうすればいいのか。俺は長い間もがき苦しんだ。
軽いのかシリアスなのか分からんわwwwwwwwwwwww
145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:30:48.94 ID:iVOWJupc0
復讐だ。消し去ってやる。
あれっ何これ
146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:31:31.90 ID:1bOK4oku0
147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:31:31.95 ID:iVOWJupc0
1つ、その昔人体実験が行われ、その対象は8~10歳の少年少女であり、彼または彼女のほとんどは死亡したということ。
2つ、その実験の生き残りが俺なわけだが、もう幾人か生き残りが居ると言うこと。
その手がかりと呼べるほどではない情報をもとに俺は他の生き残りを探すことにした。
上手くいけば仲間に引き入れることができるかもしれないし、何かを知っているかもしれない。
150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:32:07.24 ID:6GI019+j0
そんでもってハーレム展開になるんだろ
151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:32:26.89 ID:iVOWJupc0
壁にかかっている制服に着替えながら昨日の出来事を思い出す。
突如俺にキスとした少女。
今考えると黒髪、整った顔、胸も大きすぎず小さすぎず良いくらいで、非常に美味しい経験だったのだが…。
「何だったんだ?」
チンピラに絡まれ、女の子に助けられ、実は素人で、逆に助けたら、キスされた。
ライトノベルでもこんな展開滅多にないだろう。
155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:34:14.72 ID:iVOWJupc0
なんでかわからないよ白いよ
穴に入ってどってんころりんりん
どんぶらっここーどんぶらこー
あーおにぎりが穴にはいっちゃったーどうしよーたろうくーん
わーいわいどんどんがやがやみんなしねわーいわーいどんどんがやがや
おれをみくだすなぜんいんしんじゃえわーいわーい
脈絡なさすぎwwwwwwwwwwwwww大丈夫かあいつwwwwwwww
156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:34:41.63 ID:pwad8Pwd0
やめたげてよう・・・
158:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:35:30.80 ID:1bOK4oku0
159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:35:59.00 ID:iVOWJupc0
ゆめのせかいへ
さぁみんないこういこうむかしのすばらしかったひびへ
わーいわーいみんないっしょだわーいわーい
ここはゆめのくに
みんながたのしくくらせるまほうのくに
ぼくをみくだすやつもいじめるやつもいないぞ
みんなみとめてくれるめでたいなぁ
おにぎりがうえにのぼっていくよどーん
162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:36:19.67 ID:6GI019+j0
163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:36:34.89 ID:B19cjtYKi
164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:36:41.88 ID:OlMaOEbi0
165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:37:00.17 ID:WkrzE8dV0
166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:37:14.91 ID:iVOWJupc0
あれ、みんなどこへいくの
おでかけするの
やっぱりみんなぼくをみはなすんだね
みんなしんじゃえしんじゃえぼくをみてなんでみてくれないの
ここでこのテキストファイルは途切れていた
マジで弟大丈夫か…どうしよう
167:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:37:18.46 ID:TkNfP3/v0
168:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:37:24.43 ID:B19cjtYKi
170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:38:21.76 ID:WkrzE8dV0
173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:38:46.66 ID:WroVDloo0
174:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:38:46.78 ID:iVOWJupc0
まぁそのうち治るよな
177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:39:48.26 ID:LVxEQWhh0
182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:41:15.94 ID:iVOWJupc0
お前らが結構真剣に頭おかしいって言うってやばいってことやん
とりあえず弟のへやいってくりゅしぬあ
187:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:41:54.30 ID:d4yEtB8K0
189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:46:54.93 ID:iVOWJupc0
ちなみにファイル最終更新日は一昨日
190:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:47:53.75 ID:iVOWJupc0
・アイデア
主人公は超能力者
かつて人体実験により幾人もの子供が死亡した。
その中で生存したまま、さらに組織から逃げることができた少年少女たちがいた。
主人公はいつもは学生、夜には街を混乱させることだけが目的のグループに属する。
しかし仲良くなった少女のことを思い、グループを抜け、街を守る側に。
なぜ、少年少女たちは生き残れたのか。そして組織の正体とは。
一般人は超能力者の存在を知っており、差別する。故に隠していることが多い。
→その差別故に復讐心を燃やすものも(大元の組織、そして一般人に対して)
191:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:48:25.08 ID:iVOWJupc0
一般人側 警察
正義側 主人公 あともう一つ
準悪側 人殺しではなくあくまで街を混乱させることを楽しむ〈なぜ楽しむのかも重要〉
悪側 悪の組織。地球を滅ぼすために超能力者を生み出す。しかし、記憶を消す手順の際に多くの少年少女は死んでしまった。
自らの愉快さのために幾人かの超能力者を逃がし、超能力者を育成。その後、再び世界を滅ぼそうと思い、超能力者の国を作ろうとする。
なぜ世界を滅ぼそうとしたか→実は生まれつきのオリジネーター(天然能力者)の集まりであり、忌み嫌われたこの世界への恨みのせい
・登場人物(主要人物は干支を元ネタに)
昇坂 龍太郎…被験体No.5 本作の主人公。親は事故で死亡し、孤児院で10歳まで育てられていたが、親族を名乗る「組織」に引き取られる。
その後実験の対象となり、能力を発現。組織の記憶削除の際に死亡しなかった数少ない内の一人。
正義感は厚いが、自らを認めてくれない、受け入れてくれない世の中に絶望し、元々は街を混乱に陥れるグループのうちの一人。
能力は「肉体強化」。身体能力を引き上げ、腕力脚力などが上がる。ただし皮膚筋肉そのものは変化しないためナイフ、銃弾などに対して
耐性はなく、そこは常人と同じである。実際の能力は「肉体強化」ではなく、あらゆる生命、自然現象を活発化させるものであった。
申乃 葵…被験体No.9 正義を貫く組織のリーダー。他能力者と同じく孤児院で育った後に被験する。
能力は「水流操作」。水を発生させることはできないが、既存の水を勢い、向きなど全てを操ることができる。
学園では非常に真面目な性格で、困っている人には迷わず手を差し伸べる委員長キャラ。
若葉 咲…被験体No.11 主人公の一つ年下。他能力者同。
街で龍門に助けられてから彼に懐く。非常に明るい性格。
能力は 「破滅」30秒間触れ続けたものを消滅させることが可能。
正確には触れたものの生命力を吸い取り枯死させる。
192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 22:49:08.04 ID:iVOWJupc0
人のファイル絶対に覗くなよ損しかしないぞwwwwwwwwwwww
油に火注いで寝るわwwwwwwwwww
196:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 23:02:24.14 ID:jpnCuICH0
乙
引用元:弟のユーザーでログインしたら
最低な>>1だな
返信削除これは犯罪だってわかってるのか
>>1はイケメンで女にモテるんだー(棒)
返信削除というか聞いてもないのにスペック()とか晒す()なよ臭いんだよこういう奴
弟に同情せざるを得ない
返信削除この兄にして、この弟・・・と言いたいところだが
返信削除弟はこういう歳なんだからほっとけ、イケメンでモテる()兄→犯罪者