1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 00:59:22.13 ID:4wLQZ75p0
箱に貼り紙がしてあった
「この中にはあなたが殺したいと思っている相手が入っています剣をおいておきますね」
男は憎いあいつの顔を思い浮かべて剣で箱を突き刺した
死んでいるかどうか確認するため箱を開けてみた
そして男は後悔した
○なぜ後悔した?
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 01:00:24.02 ID:ZTtAzADf0
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 01:31:47.61 ID:+zJDO47Z0
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 01:00:34.89 ID:9Qc1HnKZ0
3月が終わったばかりの、ある寒い夜のことだ。
ある男が、分娩室の前で祈りを捧げていた。
「神様、どうか妻とわが子を助けてください」
男の妻は生まれつき体が弱く、出産に耐えられないため帝王切開を選んだがそれでも命さえ危険であった。
妻と、まだ見ぬ我が子の無事を祈って・・・
その時、分娩室のドアが開いた。
「極めて難しい手術でしたが、お子さんも、奥様も、良好な状態です。おめでとうございます」
男は喜びに涙を流し、分娩室に駆け込んだ。
が、そこにいたのは手術台の上で血まみれで絶命した妻と、床に落ちて死んだ我が子だった。
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 01:03:32.11 ID:otPstfqu0
俺イカになってフラフラ空中漂いたいそして自殺志願者の周り泳いでななぐーて言う
そしたらみんな笑いだすだろ??
樹海の神になって色んな自殺志願者集めて俺が養うから
首吊りしたやつは首探したりするからみんなで探せば早いし
焼いた奴はよく泣くからめんどいけど涙はでないからみんなで泣いてやる
薬のんだ輩はまだ生きてるつもりでカラオケ行ことか言うしヤバいよあいつら
俺はイカになって世界じゅうを巡って色んな人間を飲みこむつめり
色は黄色で目は赤で舌は真っ白いどんどん顔がくずれて体調わるいよ許さないよ絶対おまうら許さないよ
足がいっぱいある白い足がいっぱいいっぱい布団からでてるこれ誰の誰がおれ足イカみたい足がいっぱい
たぶん何の意味もないけどなぜか惹かれる
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 01:04:22.50 ID:7C4MgY4W0
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 01:31:30.83 ID:ePNJ2Geu0
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 01:06:02.55 ID:Oa7x/PBM0
一人の女の子がいた。性格は明るく、小学校ではたくさんの友達に囲まれていた。
また、女の子は大のおじいちゃん子で、おじいちゃんも女の子のことを本当に可愛がった。
しかし、おじいちゃんは今入院しており、余命は長くなかった。
医師がもう残りわずかな命であることを伝え、女の子は両親に連れられ病院に行った。
病室で女の子の両親はおじいちゃんと話した後、医師の説明を受けに病室を出て行った。
病室には女の子とおじいちゃんの二人。
女の子はおじいちゃんに学校のことや最近楽しかった事など色々なことを話した。
しかし女の子は途中で泣きながら
「おじいちゃんいなくなるの?」
と聞いた。するとおじいちゃんは
「おじいちゃんが死んだら、お父さんとお母さんと一緒に悲しんでくれるかい?」
と言った。女の子は
「うん…でも死んじゃいやだよ」
とつぶやいた。
その後女の子は家に帰ることになり、その次の日おじいちゃんは帰らぬ人となった。女の子はその日、わんわん泣いた……。
1ヶ月後、ある記事が新聞の隅に載った。
一部抜粋すると
「一家心中、動機は全くの不明。女の子の名前は斎藤加奈ちゃん」
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 01:07:52.88 ID:3sjsrV6z0
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 01:08:59.64 ID:Oa7x/PBM0
俺の誕生日にホームパーティーを開いたわけ。
その時、家の中でみんなの写真を撮ってみたら、変なものが映っちゃったのよ。
背後の押し入れから見知らぬ真っ白い顔して真っ赤な目の女が顔出して、こっち睨みつけてんの。
これやべーじゃんってことで霊能者に鑑定してもらった
そしたら
「この写真からは何も感じない。心霊写真ではないですね」だってさ。
あ~良かった。これで安心したわ。
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 01:10:46.84 ID:9Qc1HnKZ0
僕の家族は両親と弟2人の5人家族です。
両親は僕達の為に毎日寝る間も惜しんで仕事をしてくれています。
ある日、両親が仕事帰りに殺されました。
場所は違うけど撲殺という同じ殺され方です。
母の死体の横には僕達の晩ご飯が転がっていました。
帰ってそれを食べようとしたけど、あまりの悲しさに僕だけは食べれませんでした。
次の日、弟2人が泡を噴いて死んでいました。
なぜ僕の家族が殺されるのか考えてもわからない…。
わかるのは、犯人が大家だということだ。
僕も見つかり次第、殺されるのはあたりまえだ。
僕は、だれ?
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 01:11:26.96 ID:jbSQDklR0
さて、そろそろ出かけるか
時計を見ると昼過ぎだった
あー、まだ顔洗ってなかった
めんどくさいけど仕方が無い
洗面所の水を出してジャバジャバ顔にかける
洗顔料を指の上に乗せ、泡立てて顔に広げ
マッサージしながら洗う
コポコポと排水溝に流れていく水の音が響く
ちと水流しすぎたな・・・そろそろ洗い落とすか
手探りで水を探す
あ、あれ? どこだ? 手に水がなかなか当たらない
泡が目に入るのをこらえながら、直接目で探す
蛇口、蛇口・・・どこだ?
ああ、蛇口あった
蛇口をひねって水を出す
水を顔にかける・・・やっと洗い落とせた
顔にタオルをあて、水気を切る
あ・・・なんか洗面所の鏡見るのが怖いな
ヒゲまだ剃ってないけどいいや
そのまま逃げるように家を出た
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 01:32:42.19 ID:K/BrZwN/0
僕と妹は暗い夜道を歩いていた。
「どうするの」と妹が問うた。
「明日になれば分かる」と僕は言った。
やがて大きな傘の下についた。
妹はカバンをひっくり返した。
しかし、もう遅かった。
次の日妹は死に、僕は助かった。
さて、僕たちの正体は?
162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 07:45:26.30 ID:Jap5USiq0
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 01:32:59.24 ID:jbSQDklR0
トムはサンタクロースからのプレゼントを楽しみにしていた。
朝起きるとクリスマスツリーの下にプレゼント箱が3つほどあった。
窓からサンタが中を覗いているのが見える。サンタはニタニタと
笑いながらトムを見ている。トムはニタニタ笑っているサンタを見て少し
不機嫌に思いながらもプレゼントの置いてある所に行った。トムはまず
一つ目のプレゼントを手に取った。サンタは更にニタニタと笑っている。
プレゼントの箱を空けると中から長ズボンが出てきた。トムは少しがっかり
したような表情をしながらも次の箱を手に取った。サンタは腹を抱えて
笑っている。二つ目の箱を開けると中からサッカーボールが出てきた。
トムはますます不機嫌になり、とても腹が立った。
トムは続けて一番大きな最後の箱を開けた。
すると中から自転車が出てきた。サンタは雪の上を転がりまわって笑っている
トムはとうとう耐え切れなくなって泣き出してしまった。
155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 06:13:56.78 ID:/sNOTIky0
可哀想な女の子の話。
女の子は学校で毎日酷いイジメにあっていた。
同じクラスの女子生徒に人目につかない所に連れて行かれ周囲にわからないようにイジメられていた。
ある日その女の子は学校のトイレで自殺した。
自分で両手両足を切断して死んでいた。
死因は出血多量のようだ。
近くには彼女が書いたものと思われてる遺書が残されていた。
「先立つ不幸をお許しください。私はいじめられていましたが私の自殺とそれは一切関係ありません。」
157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 06:24:40.93 ID:UAK3Pc9x0
つまり
139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/17(火) 03:01:58.74 ID:YvJxCd6K0
そうだ、亀を飼おう。そう思ったのは14時間と22分前だった。
きっかけは些細なこと、そのときの放屁が「カメ」と聞こえたからだ。危なかった。
もし「プラズマテレビ」と聞こえていたら、今頃消費者金融を駆けずり回っているところだった。
しかし、亀を飼おうと思ったのはいいが、亀がどこで売られているか皆目検討もつかない。
それもそのはず、私は生まれてからただの一度もホームセンターやアクアショップなどに行ったことがないからだ。
とりあえず馴染みの八百屋に行って亀は無いかと聞いた所、「山田さんの頼みとあっちゃぁ断れない」と、ミドリガメを1匹2000円で譲ってもらえた。
ミドリガメの相場が500円前後である事は知っていたが、その私にそっくりであろう山田さんの名誉のためにも断るわけにはいかない。
あまり馴染みでは無かったその八百屋を後にし、次に私はコンビニで亀のエサ的なものを購入することにした。
しかし、私は亀が何を食べるか判らなかったので、実際に亀に見せて判断させることにした。
判定方法は、商品に亀を近づけ、首を出したら購入という運びだ。実に単純明快。
結果、購入したのは、紙粘土、ヤングチャンピオン、シャープペンシルの芯(2B)、毛抜き、以上の4点である。なるほど、亀も人間と似たようなものを食べるのだな。
シャー芯をポリポリと頬張りながら帰宅を終えた私は、早速水槽を作ることにした。材料はダンボールでいいだろう。
ダンボールに水を流し込む、するとどうだろう、入れども入れども水がたまらない。
不思議がる私に、同居人である所のB様が、助言を下さった。
どうやらガムテープを張り忘れていたらしい。うっかりだ。2007年が始まってから初めてのうっかりだ。
ガムテープを張りなおし、水を貯めたら大方の予想通りダンボールは大破した。でもB様が笑っていらっしゃるので私はそれで良かった。
水浸しになった床にピーマン(亀に付けた名)を置き、体育すわりをしながら水槽を作る手はずを考えた。
紙粘土をちぎりちぎり食べていると名案が浮かんだ。そうだ、うちにある水槽を使おう。
砂利を敷き詰めた水槽に水を入れ、ピーマン(亀)とピーマン(野菜)とピーマン(?)を入れ、
写真を約8枚ほど撮った。B様が自分も撮れと少々おやかましいので、蹴りを入れたら大人しくなられた。
最初から黙っていればよろしいのだ。
さて、初のエサやりの時間がやってきた。先ほど購入したシャー芯と紙粘土はあらかた私が食して
しまったので、後はヤングチャンピオンと毛抜きしかない。しかし、そのヤンチャンと毛抜きが見当た
らない、B様に尋ねようとしたら、B様は私が先ほど購入したヤンチャンを読みながら私が先ほど購入
した毛抜きでカサブタ剥がしに没頭していた。これはそっとして置いた方が吉と判断した私は、買って
みたはいいが、一度も使った事の無い乾燥桜えびを冷蔵庫から取り出し、ダメ元で与えてみた所、
ピーマンは美味しそうに桜えびを食べた。なんだ、これでよかったのか。
かくしてピーマンは無事我が家の一員となり、翌日はB様の一部となりました。全く困ったお方だ。
引用元:こういう謎ぽいコピペくれ
ウミガメ系はあまり好きじゃないな
返信削除意味がわかると…のほうは好きなんだが